日本の代表的な花といえば桜ですが、その咲き方は多種多様で、各地に様々な桜の名所があります。

今回は、そんな桜の名所を東北地方に注目し紹介していきます。

これを機会に、自分の地域の名所をぜひ訪れてみてください。

3574c13e5c9a7f4047de8d83c650a913_s_031017_124753_PM

白石川提一目千本桜

宮城県柴田郡大河原町の中を流れる白石川沿いに、隣の柴田町まで全長約8㎞にわたり桜並木が続いています。約1200本もの桜が並んでおり、視界いっぱいに桜が広がり、「一目千本桜」と呼ばれています。

この桜のうち、三分の一が樹齢80年を超していて、その種類もソメイヨシノの他にシロヤマザクラ、ヤエザクラ、センダイヨシノなど多種多様です。

見頃は、4月中旬から4月下旬です。

スポンサードリンク

弘前公園のソメイヨシノ

青森県弘前市にある弘前城ですが、その二の丸にあるソメイヨシノは、現存するソメイヨシノでは最古とされています。

旧藩主の菊池楯衛から明治15年に送られたとされるこの桜は、平均して寿命が60年から80年とされているソメイヨシノの中で樹齢100年を超えています。

これ以外にも樹齢100年を超えるソメイヨシノが300本以上あります。弘前城のソメイヨシノは、日本一と称されるほどです。また、広大な敷地の中には多種多様の桜があり、2600本ほどが咲き誇っています。

見頃は、4月下旬から5月上旬です。

武家屋敷の枝垂桜

秋田県仙北市にある、佐竹藩の城下町として有名な角館の武家屋敷通りに咲く枝垂桜は樹齢300年を超えており、400本ほどが咲いています。

そのうち162本が国の天然記念物に指定されています。

この武家屋敷通りの枝垂桜は、佐竹北家二代目佐竹義明の妻が京都から佐竹藩にやってくる際に嫁入り道具の中に入っていた三本の苗木から始まったといわれています。

見頃は、4月中旬から4月下旬です。

北上展勝地

岩手県北上市の北上川河畔にある北上展勝地は、東北でも有数の桜の名所で、「さくら名所100選」、「みちのく三大桜名所」に選ばれています。

珊瑚橋から北上川沿いには、2㎞にわたり樹齢90年を超すソメイヨシノが並び、展勝地公園の広大な敷地内には1万本を超す桜が咲き誇ります。

桜の種類も約150種類で、様々な桜を長い期間楽しむことができます。

桜まつり期間には、北上川に鯉のぼりが泳ぎ、遊覧船、観光馬車などを利用することができます。

見頃は、4月中旬から4月下旬です。

最後に

いかがだったでしょうか?

場所が変わればまったく違った桜を見ることができますので、ぜひ自分の見たい桜を見にいきましょう。