2017年9月21日に放送された、「アメトーーク!」を見ました。

今回のテーマは、「コメンテーターやりたい芸人」です。

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出演メンバー、オープニング

出演者は、MCに雨上がり決死隊の宮迫さん、蛍原さん。

アンジャッシュの児嶋さん、ドランクドラゴンの塚地さん。TKOの木下さん、品川庄司の品川さん。ジャングルポケットの斉藤さん、ロッチの中岡さん。そして、麒麟の田村さんです。

ゲストには、ご意見番として、千秋さんと、カンニング竹山さんを迎えました。

近年、数々のテレビ番組で、コメンテーターをやる芸人たちが、目立ちますが、そんな中で、なかなかお呼びがかからないメンバーが、アピールのために集結しました。

まず、何故コメンテーターをやりたいのか聞くと、木下さんは「賢そう!!」と、答えます。文化人として見られたいという、願望があるようです。

そして、ご意見番として迎えた、竹山さんは、”Mr.コメンテーター”と、紹介されました。竹山さんのコメントは、ニュースになる事も多く、メンバーも羨ましそうです。

今回は、最後にコメンテーターとしての能力を、検証しますが…その前に、主な番組で活躍する芸人を、チェックします。

Mr.コメンテーター・竹山さんは、主な番組だけでも、3本やっている、売れっ子です。千秋さんは、「政治から芸能まで何でも知ってるので、偉いなと思っているよ」と、ちょっと上から目線で、コメントしていました。

品川さんは、ヒロミさんのような、コメンテーターになりたいと話し、語尾の「じゃんねえ?」に、憧れているそうです。

中岡さんは、ジュニアさんの様になりたいと言います。”中卒なのに”心にバシッと響く、コメントを残すところが、すごいと、軽くディスりつつ話しました。

他にも小藪さんは、すごいなど、声が上がりますが、Mr.コメンテーター・竹山さんの名前は、なかなか挙がりません。すると、品川さんは、竹山さんのすごい所は、心に残ることをあまり言わないのに、3本もレギュラーを持っている事だと、バッサリ。

竹山さんは、コツがあるんだと、話し始めます。それは、”心に残る事は言っちゃダメ!!”という事です。コメントの方が、印象に残ってしまうと、邪魔になってしまうので、どうでもいい事を、難しそうに言うのが、コツなのだそうです。

また、3本もやっていると、ニュースが被りますが、その番組ごとに、言い方を変えたりしているようです。「ビビット」だと遊ぶ、「グッディ!」は、ボケてもウケないから、正統派で。「ノンストップ」は、千秋さんなど、他の出演者と、楽しく議論するだけ、と言いますが、千秋さんは、「1コーナーに一回は、必ずキレてくれる」と、盛り上がる為にやっている事が、バレてしまったのでした。カンペでも、「もっとキレてください」と出て、コメンテーターの時のキレ芸も、スタッフの指示である事を、匂わせていました。

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「こんな事が出来る」アピール!!

メンバーが、番組に出たらこんな事が出来るんだ!という所を、アピールしていきます。

品川さんは、自虐ネタで、場を和ませることが出来ると言います。例えば、NON STYLEの井上さんの、謹慎のニュースには、「自分は当てても逃げてもないけど、来週5連休です。」などと言えると、アピールしました。この1年は、自虐で飯を食っていると話す、品川さんの顔が、切なかったです。

また、楽しい話題で、盛り上がった後の、報道センターのキャスターと繋がった時に、瞬時に報道用の顔に、切り替えることが出来ると言います。実際に、メンバー全員で、シミュレーションしてみるも、グダグダな結果に、品川さんは、「やる前から怖かった…」と、自信を無くしていました。

塚地さんは、自身が45歳で独身という事で、芸能人の熱愛や、結婚ネタに、ひがみながらも「次行こう!!」と、ポジティブに返せると言います。ギャグみたいで、キャッチーですが、そればっかりになるとちょっとどうなの?

中岡さんは、妬みややっかみ、視聴者が言いたい事など、ちょっとキツいことも代わりに言って、逆に世間の怒りを沈めることが出来ると、アピールします。自分が、世間からの火の粉を浴びると、男前発言をしますが、実際に練習してみてと言われると、かなり戸惑ってしまいました。

木下さんは、所属する松竹芸能が、よしもとより下だと感じているので、ニュースも、よしもとと松竹芸能に、例えることが出来ると言います。しかし、よしもと芸人たちは、自分たちの方が下だと思っているようです。

斉藤さんは、あえて、芸人があまり出ていない番組に、出演したいと言います。普段は、先輩などに助けてもらって、笑いを取れると言う、斉藤さん。特に、品川さんにはとてもお世話になっていて、いつも自分を笑いに導いてくれるので、魔法使いだと表現していました。そんな、品川さんは、斉藤さんは中継に向いていると提案。新たな中継コメンテーターという役割が、できるかもしれませんね。

コメンテーターを目指している、今回のメンバーの中で、田村さんがこれまで、全く発言していないことを、イジられると、「喋っていたけど、声が通らなかった」と話し、ここからアピール開始です。相方の川島さんも、グッディ!のコメンテーターを、現在していますが、自分は、ホームレスコメントが出来ると言います。ホームレス時代の体験を活かして、政治資金流用などのニュースには、「そのお金で、公園に屋根を作れ!」と、コメントするそうです。

児嶋さんは、ノンストップでは、自分の力を発揮する自信があると言います。MCのバナナマン設楽さんとは、ほぼ同期で、古い付き合いなので、児嶋さんの扱いには慣れていて、息を合わせて番組を作れるんじゃないかと、考えているそうです。しかし、その説明をする児嶋さんは、ずっと設楽さんの事を、「設楽統、設楽統」と、フルネームで言ったり、着ていたスーツの袖が短いと、イジられたり、天然っぷりを発揮していました。結局、児嶋さんは、設楽さんに助けてもらいながら、ノンストップのコメンテーターを、やりたいみたいです。

しかし、数年前にノンストップに出演していた過去があり、もう結果は出ていた児嶋さん。「じゃあまた呼ばれる様に、努力はしているの?」と聞かれると、小学生新聞を読み、勉強していると、話しました。でもそれも、あまり実にはなっていないようです。

憧れのキャッチフレーズ!!

アピールはイマイチでしたが、ワイドショーで、紹介されたい、キャッチフレーズは、考えているみたいです。

品川さんは、”ひな壇芸人から、小説家、映画監督、マルチに活躍するクリエイター。それでいて、ソフトマッチョ”です。千秋さんは、「器用貧乏っぽくて嫌だ」と、ボソッと呟くと、「悪口の時、大声で行ってもらえますか」と、注意していた、品川さんでした。

木下さんは、”体は甘口、コメント辛口”、塚地さんは、”俳優として数々の映画賞を受賞。お笑い芸人の二足の草鞋ならぬ、二足の塚地を履く男”と、上手い表現でした。

田村さんは、”腐りきった現代社会に、愛の言霊で防腐剤の役割を果たす。人情派コメンテーター”、中岡さんは、”ボーッとおバカな風貌で、ボソッとはなった一言が、心にズキュンと突き刺さる、羊の皮を被った狼コメンテーター”。

さらに、斉藤さんは、”朝からステーキを食べているような感覚になり、ちょっと胃もたれしてしまったら、ゴメンナサイ!濃い顔と腹式呼吸の、二刀流コメンテーター”。

ここまで、ほとんどみんな、詰め込みすぎて、長くなってしまった、キャッチフレーズ。

最後は児嶋さんです。”コントはスレ違っても、コメントはスレ違わない”と、簡潔に上手いことを言いつつも、噛んでしまい、アウトでした。

ここまで見てきて、千秋さんは、今回のメンバーで、だんだんと向いている人と、向いていない人が分かってきた、と話すと、児嶋さんに、視線が集中していました。残念!

言ってみたいキラーフレーズ!!

何人か雲行きが怪しい人がいますが、次はコメンテーターとして、言ってみたい決め台詞や、キラーフレーズを発表します。

品川さんは、「我々、報道する側のあり方も、考えさせられる」です。これを言うことにより、話題が締まり、品川さんの印象が残るからと話しました。

また、政治に関してのニュースでは、あまり詳しくはないが、「問題のある政治家を、選んでしまった、我々国民にも、責任がある」と、言えば、アホでも逃げられると、考えている様です。

中岡さんは、「いいお勉強になりますね」や、「これはこれで、いいのかもしれません」など、自分に置換えての発言を、考えている様子。しかし、どういう話題で使う?と、問われると、中岡さんも、よく分かっていませんでした。

児嶋さんは、「時代は繰り返される」です。人は、過ちを繰り返しながら、生きているという事からの、このフレーズでしたが、Mr.コメンテーター・竹山さんからは、「時代のせいにするとダメ!!」と、アドバイスを受けていました。品川さんからは、「児嶋さんが同じミスを繰り返していますよ」とツッコまれ、「児嶋は繰り返される」に、変更されていました。

田村さんは、「お風呂と幸せはデカい方が気持ちいい」です。人情派の、ホームレスコメントですが、もし、安藤優子さんなどに、「と、言いますと?」と言われたらどうする?と聞かれると、「脚伸ばせますからね」と、お風呂の話になってしまいました。

木下さんの考えたキラーフレーズは、「We are 親戚」です。これさえ使えば、みんな丸く収まると、自信ありげに話すも、「と、言いますと?」と投げかけられると、「わかるでしょ?」と丸投げしてしまいました。

斉藤さんは、「笑いなしで、コメントさせてもらってもいいですか?でも結局、芸人なんで、笑いは起きてしまうと思いますが。」という、少々ウザいフレーズ。例に挙げた話題は、全くウケていませんでした。

塚地さんが考えたのは、「こんなこと言ったら、番組降ろされるかもしれませんが、あえて言わせてもらいます。」という、キラーフレーズ。世間の目を気にしない、命懸けのコメントをしますという、覚悟が伺えますが、アピールの時は、「次行こう!!」と、すぐ流してしまうと言っちゃってましたよね。

コメンテーターに挑戦!!

メンバーが、コメンテーターとしての能力があるのかどうか、検証しました。

この企画は、事前に内容を聞かされず、ぶっつけ本番で挑んだようです。羽鳥慎一さんの、モーニングショーのスタジオを借り、本物のジャーナリストの方と、収録しました。

まずは木下さん。司会のアナウンサー、ジャーナリストと、心理カウンセラーの方に挟まれて、キャッチフレーズと共に、紹介されました。

テーマは「トランプ政権に対して日本は?」。これに対し、木下さんは、アピールしていた、よしもとと松竹芸能に例えたり、「We are 親戚」とキラーフレーズを使ったりと、頑張りますが、結局「どうですか?逆に」と、逃げてしまい、ジャーナリストの方に、注意されてしまいました。最後は、木下さんが拗ねてしまい、時間が来て終了となりました。

続いて斉藤さんです。キャッチフレーズと共に、紹介されると、いつもと違う真剣な表情を見せます。テーマは「築地市場の移転問題」。振られた斉藤さんは、「これに関しては答えたくない」とコメントを拒否し、重い空気になってしまいました。

続けて、「東京五輪を成功に導くためには?」というテーマへ移ります。斉藤さんは、キラーフレーズ「笑いなしでコメントさせていただきます」を使うも、「屋台をやったら良いと思います」と、まともな意見で、笑いこそ起きなかったものの、ジャーナリストの方には、賛成を貰っていました。

児嶋さんは、「おおしまさんです」からの、「児嶋だよ!」の紹介で、ひと笑い起こしてからの、テーマが「待機児童問題」です。逆にどう思いますか?と、聞き返し、知らない事がバレバレ。「時代は繰り返される」と、キラーフレーズを使いますが、それでは済まされないと、一喝されてしまいました。

品川さんは、どうでしょうか。キャッチフレーズが決まり、いい雰囲気からの、テーマが「安倍新内閣」。的を射るコメントで、キラーフレーズも飛び出して、いい滑り出しだったものの、注目する大臣を聞かれると、ブレーキがかかります。絞って絞って出したのが、「安倍総理の右にいる大臣、右大臣です」でした。苦笑いに包まれた、スタジオとなりました。

ここまでで、竹山さんは、「児嶋だよ!」のギャグについて、ああいう場では、「ギャグは軽めに!」と、的確なアドバイスをしてくれました。

後半戦、まずは中岡さんの挑戦です。テーマは「プレミアムフライデーの定着」について。これに対し、中岡さんは、祭りを開催して、人を集めると提案します。すると、ジャーナリストの方に、本末転倒だとバッサリ斬られ、困った中岡さんは、「難しい問題ですね。状況を見守りましょう」と、逃げてしまったのでした。

田村さんのテーマは、「アメリカのTPP離脱」についてです。早い段階で、キラーフレーズを投入し、さらには、得意のバスケに例えて、それらしく説明していました。でも、全く意味は分かりませんでした。

最後は、塚地さんの挑戦です。紹介で、得意のギャグを小さくやりつつ、テーマは「都議選で圧勝!!都民ファーストの会」についてです。どういう所が印象に残っているか?という質問に対し、「最初の方」とだいぶモヤっとした回答。その後の質問には、わざと咳き込み誤魔化して、最後には、「番組降ろされちゃうかも…」とキラーフレーズを発動しましたが、ユルユルの何の意味もない発言をして、マイクを外し、出ていってしまいました。その場で去っていくのが、カッコいいと思っていた様です。

そして実は今回、このVTRを、モーニングショーのプロデューサーに、見せたと言います。メンバーのコメンテーターとしての実力を、ランキング形式で発表していきました。

まず6位から2位、そして最後に、トップ1とワースト1を同時発表します。

第6位は、児嶋さん。理由は、どういう事か聞いておいて、そのままオウム返しでコメントするのは、時間の無駄だからだそうです。

第5位は、品川さん。理由は、テーマに興味が無いなと、分かってしまったからです。

第4位は、田村さん。

第3位は、木下さん。「どうですか?逆に」は、それによって、問題がわかりやすくなる場合があるので、アリだという理由からです。

第2位は、斉藤さん。視聴者が思っている事を、言っても意味が無いので、ちょっと極論を言った方が、いいという事からでした。

そしていよいよ、トップとワーストの発表。残っているのは、中岡さんと塚地さんです。

第1位は、中岡さんでした。

そしてワースト1、第7位は塚地さん。降ろされるかもと、保険をかけたのが、いけなかったようです。

中岡さんが1位の理由は、突拍子もない意見だが、よく考えると説得力のある発想が、コメンテーターとして、評価されました。

しかし、全く採用のレベルには、達しておらず、全員不合格という結果でした。そりゃそうですよね。

最後に、品川さんがやりたい事があるそうです。それは、MCとお天気リポーターの、掛け合いです。ここで、斉藤さんが、お天気リポーターに立候補。コメンテーターが、無理とわかると、早くも鞍替えです。

ということで、斉藤さんがスタンバイし、やってみました。

軽快な掛け合いかと思いきや、お天気情報はほんの少しで、あとは斉藤さんの、ギャグ盛りだくさんの中継となり、終了でした。

最後に

最近は、本当に芸人コメンテーターが多いので、簡単そうに見えていましたが、実際は難しいんだな〜と感じました。今回のメンバーを、ワイドショーで見ることは、今後なさそうです。

次回は、「ピンポイントアカデミー大賞」です。

みやぞんさんの、超詳しいものとは!?ジュニアさんの、愛すべき〇〇!他にも盛り沢山です。お楽しみに。