世界中の人に知られている人気キャラクターのピーターラビット。

そのモデルとなっているのは、ネザーランドドワーフという種類のウサギです。

とても小さい体なので飼育スペースを取らず、見た目の可愛らしさもあってペットショップで大人気の種類なんですよ。

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ここでは、そんなネザーランドドワーフの歴史や性格、体の特徴などについてお話をしていきます。

ネザーランドドワーフって、いつ頃出来た品種なの?

ネザーランドはオランダのことで、ドワーフは小人の意味です。

オランダの小さなウサギと名付けられたこの品種は、オランダ原産であるダッチの品種改良による突然変異の個体に、野生の血を混ぜて作ったと言われています。

また、ポーランド原産のポリッシュと野生のアナウサギが交配して出来たとも言われています。

いくつもの説があるネザーランドドワーフは、19世紀に生まれました。そして現在では、ペットとして大人気なウサギとなっています。

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どんな性格?

とても人に懐きやすく、フレンドリーな関係を築けます。活発で好奇心が強いので、そのやんちゃさに惹かれる人が多いようです。

豊かな感情表現も魅力の一つ。頭が良いウサギとも言われています。

その反面、大変臆病な面も持ち合わせています。これはウサギ全般に言えるのですが、ストレスに弱いのでリラック出来る環境で飼育する必要があります。

体の特徴は?

ペットとして飼育されているウサギの中で、最小のウサギです。大人になっても体重が1kgにしかならず、大きさは26cm。

一人暮らしの狭いお部屋でも飼育しやすいと言えるでしょう。

頭と比較して短めの耳と丸っこい体がとても可愛らしく、見た人を虜にする魅力があります。

毛の色はどれくらいあるの?

ネザーランドドワーフには、様々なカラーがあるのも魅力!

なんと30色以上ものカラーが認められているそうです。それらを大まかに分けると、以下の5つになります。

  • セルフ・・・全身が同じ色。
  • シェイデット・・・胸や腹などの色が薄い。
  • アグティー・・・縞模様のようになっている。
  • タング・・・目の周りや首、腹などが白い。
  • その他・・・上記以外のカラー。

本当にたくさんのカラーがありますので、選ぶ際にはいくつかのペットショップを巡って、実際にカラーを見てみるのが良いでしょう。

ドワーフラビットとは違うの?

ペットショップに行くと、ドワーフラビットとかミニウサギといった名前で売られているウサギもいます。

これらは雑種のウサギですので、ネザーランドドワーフとは違います。

ネザーランドドワーフは大人になっても体が小さいですが、ドワーフラビットなどの雑種ですとそれよりも大きくなってしまいます。

大人になってから「ネザーランドドワーフじゃなかった!」と気付く飼い主さんもいるようです。

ネザーランドドワーフは純血種ですので、お店ではこの名前で売られているはずです。値段は3万円前後。

雑種の場合は、もっと値段が安くなっています。

最後に

ペットとして大人気のネザーランドドワーフをご紹介しましたが、いかがでしたか?

あまり鳴き声もなく、小さくて場所を取らないのが人気の秘密。

ですが、ペットショップでは似たような名前で販売している場合もありますので、注意が必要です。

必ず「ネザーランドドワーフ」という名前かどうか、確認してみましょう。

性格については個体差も大きいですので、お店の人に聞いてみるのが良いでしょう。