猫にはたくさんの種類がありますが、犬と違って体の大きさは大体同じくらいです。

ですが、そんな猫の中でひと際大きな体を持つものがいます。それがノルウェージャンフォレストキャットです。

Smilla_041918_120322_AM

北欧の寒い地域で暮らしていたため、保温性抜群のその毛並みはフワフワのコートのよう。ゴージャスな見た目が魅力で、人気を集めている猫なのです。

今回は、そんなノルウェージャンフォレストキャットについて、ご紹介していきます。

ノルウェージャンフォレストキャットの歴史

とても古い歴史を持つ猫で、10世紀頃にアンゴラとドメスティックと呼ばれる猫の自然コ交配からスタートしたと考えられています。

また、北欧の神話に登場する猫のモデルになっているという説もあります。それだけ人々の生活に密着していたのでしょう。

ノルウェージャンフォレストキャットと同じく、体が大きな猫にメインクーンという種類があります。実はメインクーンとの違いをハッキリさせることが出来なかったために、正式に品種として認められるまでに時間が掛かってしまいました。1993年に正式な品種となったので、歴史は古いけれど品種としては比較的新しいのです。

スポンサードリンク

どんな性格?

立派な毛並みが特徴で、とてもゴージャスな外見をしているノルウェージャンフォレストキャット。性格の方も、穏やかな子が多いようです。鳴き声もあまり出しません。自分以外の相手と友好的に接する態度を示してくれるので、性格的にはとても飼いやすい猫と言えるでしょう。

ただ運動量が多めですので、家の中をかけ回ったり棚に飛び乗ったりするので、行動範囲に注意が必要です。この辺りは、飼い主が対策を取ることで解決出来ますね。

体はどれくらい大きいの?

大型と言われるノルウェージャンフォレストキャットですが、具体的にどれくらい大きいのか気になりますよね。そこで、平均体重を書いてみますね。

  • オス・・・4.5~8.0kg
  • メス・・・2.8~5.5kg

それぞれ、体重に幅があるものの、猫の中では大きいものです。北欧神話に登場する猫も、神様が持てない程の大きさだったとのことです。

値段はどれくらい?

ここまで読んで、ノルウェージャンフォレストキャットを飼いたいと思い始めた人もいることでしょう。

お店によって違いますが、相場は大体12~25万円となっています。

ただし、素晴らしい血統を持っていたり、毛色が珍しかったりすると値段が跳ね上がることもあります。

気を付けること

毛が長い種類ですので、飲みこんだ毛玉がお腹にたまってしまう「毛球症」に注意しましょう。これは、こまめにブラッシングしてあげることが大切。また、シャンプーもしてあげましょう。

それに加えて、毛玉ケアのフードを与えるなどするのも良いでしょう。

また、北欧の猫ですので暑さに弱いです。夏の暑さ対策が重要となってきます。サマーカットにするのも良いでしょう。

最後に

古い歴史を持つノルウェージャンフォレストキャットについてご紹介しましたが、いかがでしたか?

大柄な体とフワフワの毛並みといった、インパクトのある外見で人気を集めています。

熱中症や毛玉対策に気を配る必要はありますが、性格的にはとても飼いやすい猫ですよ。先住猫がいるご家庭にもおすすめです。