小学生の頃、自分のクラスや理科室でメダカを飼育した経験はありませんか?

小さくて群れを作って泳ぐ姿に、癒しを求める人が増えています。

大掛かりな熱帯魚水槽には手が出せないけど、メダカなら何とか飼えそうという人も多いようです。

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メダカの改良種はどんどん増えていて、バリエーション豊か。今回は、メダカを飼ってみたい初心者さんに飼育方法をご紹介します。

メダカについて

元々日本に生息していたメダカは、体が黒っぽいことから黒メダカと呼ばれています。残念ながら、自然界では絶滅危惧種となっています。ペットショップに行けば手に入ります。

小学校などでよく飼育されている、体が黄色っぽいのが緋メダカです。体が丈夫で飼いやすい品種です。

体が真っ白な白メダカも有名で人気の種類です。体が青っぽい青メダカも、最近ではすっかり定着した人気種です。丸っこい体つきからダルマメダカという種類もいますし、まだら模様が特徴のブチメダカなど、たくさんの種類が作りだされています。

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メダカを飼育する準備

メダカを飼うには、当然水槽が必要となります。必要な道具が一通り揃っている、初心者セットを買うのもおすすめです。屋外で飼育するのでしたら、水連鉢も良いでしょう。

屋内水槽なら30cmくらいが場所もとらず適当でしょう。まずは10匹くらいから始めてみましょう。あまりたくさん入れると、酸素不足になってしまいます。

底砂

底に砂を敷きましょう。水質を安定させるために、バクテリアを増やすと良いからです。底砂はバクテリアの棲み家となるのです。見た目が綺麗なものでも良いですし、園芸コーナーにある赤玉土でもOKです。

水草

メダカの隠れ場所になる水草は、是非入れてあげてください。環境に慣れてくると、卵を産むようにもなります。水草は産卵場所として必要ですので、繁殖させるのであれば猶更入れるようにしましょう。

また、光合成により酸素を作りだしたり水の浄化作用もあります。

アナカリスがよく使われています。お店で買ったものでも、必ず洗ってから使うようにしましょう。そしてしばらくカルキ抜きした水に入れておきましょう。

水道水をそのまま使わないように!カルキ(残留塩素)があるので、メダカには毒なのです。必ずカルキ抜きをしましょう。カルキ抜きの薬品は、大抵のペットショップで売られています。時間がある場合は、1日組み置いた水を使うと良いでしょう。

用意した水にメダカを入れる時は、水合わせをしましょう。元々メダカがいた水に、新しい水槽の水を少しずつ足して慣らしていくのです。水質と水温の変化は、メダカにダメージを与えるので気をつけてください。

水換えは、週に1回しましょう。換える量は、全体の3分の1くらいにしておきましょう。

照明

室内の場合は蛍光灯を使うと、光不足にならずに済みます。光が不足するとビタミンA、D不足で体調を崩してしまうのです。

市販のメダカの餌を用意しましょう。屋外飼育の場合は、プランクトンなどを食べるので、餌の上げ過ぎに注意しましょう。5分で食べきれる量が適量です。

最後に

日本人に昔から馴染みのあるメダカ。最近では品種改良が進み、たくさんの種類があり選ぶ楽しみもありますね。大きな水槽を必要としないので、一人暮らしのお部屋にもピッタリです。

飼いやすく癒しを与えてくれるメダカを、あなたも飼ってみませんか?