カメの愛らしい姿には、子供も大人も和ます力があるように思えます。

実際に飼ってみたい人も多いことでしょう。ですが、飼ったはいいけど大きくなり過ぎて飼いきれなくなり、池に逃がしてしまう人もいます。

また、大きくなるからということで、カメを飼うのを諦めている人もいます。

そこでご紹介したいのが、ミシシッピニオイガメです!私も飼育しているのですが、とてもカワイイですよ。

作者 Cropbot [CC BY-SA 3.0], Wikipedia 経由で

大きさは大人になってもスマホサイズ程度。

大きなケースを用意しなくても大丈夫なんです。

ミシシッピニオイガメについて

ミシシッピアカミミガメなら、よく耳にすることでしょう。お祭りなどで売られており、ミドリガメとも呼ばれています。あちらはとても大きく成長しますので、いずれ飼育が困難になる人が多いようです。

今回ご紹介しているミシシッピニオイガメは、小さい体が特徴。更に性格は温厚で体も丈夫ですので、子供でも十分お世話出来ますよ。人によく慣れてくると、手からエサを食べてくれたりもします。初めてのペットとして迎えるのに、とてもおすすめです。

生息地は北米の流れの緩やかな河川や湿地。夜行性なので日光浴などは必要ありません。水棲の性質が強いので、広い陸地もいりません。ニオイガメという名前から臭いのかと思われそうですが、飼育下で臭いを出すことはまず無いでしょう。

値段は2000~5000円くらいです。寿命は30年くらい。50年以上生きた記録もありますので、長く付き合う覚悟が必要です。

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飼育に必要なもの

ミシシッピニオイガメを飼育するには、次のものが必要となります。

水槽

30cm水槽でOK。我が家ではプラケースで飼育しています。衣装ケースを利用するのもおすすめですよ。底砂は必要ないです。誤飲したり水替えの邪魔になることから、使っていない人も多くいます。

ヒーター

我が家では冬眠をさせたことがなく、冬にはいつもヒーターを使っています。冬眠をさせる場合には必要ありません。

フィルター

これはあった方が良いですが、無くても水替えの頻度を上げれば良いだけですので問題ないです。我が家では、夏場は2、3日おきに水を全交換しています。

陸地

水棲のカメなのですが肺呼吸をするので、息つぎの足場を用意してあげると良いでしょう。歩き回るような広い陸地は必要ないです。

エサ

何でも食べますが、人の食べ物は塩分が多いので気をつけましょう。カメ用の餌が売られているので、それをあげると良いでしょう。

太り過ぎると、体が甲羅に入らなくなるのでそれも気をつけましょう。

冬眠について

赤ちゃんの時は、冬眠をさせずに温かく過ごさせてあげましょう。それ以降は、冬眠させるかどうか悩みますね。ちなみに我が家のカメは4回の冬を経験しましたが、冬眠させたことがありません。

繁殖を目的としていないのなら冬眠させる必要はないという考え方もあるようですし、絶対に冬眠させるべきというこだわりは持たなくて良いと思います。

最後に

小柄な体が特徴のミシシッピニオイガメは、丈夫で大人しいことからペットとしての人気が高まってきています。カメは好きだけど大きくなるから飼えないと思っている人に、ピッタリのカメなんです。

寿命が長いのでその点はしっかりと考える必要がありますが、それ以外は難しいお世話もなく用意する道具もあまりありませんのでおすすめですよ。