MENU

お弁当をもっとラクに!ひと工夫で栄養満点のお弁当作りが簡単になる小ワザ。

  • URLをコピーしました!

あなたの食生活、乱れていませんか?

何かイライラする、肌の調子があまりよくない、寝ても疲れがとれにくいなど、食生活の乱れが原因になっていることが考えられます。

外食はおいしくてラクですが、栄養の偏りが心配ですよね。たまに食べるなら息抜きにもなっていいのですが、手間をかけずに栄養が摂れるお弁当があれば理想的ですよね。

IMG_7708_010717_095619_PM

栄養満点で簡単なお弁当はちょっとした工夫でできちゃいますよ。

目次

冷凍食品を上手に使いましょう

体に良いとわかっていても面倒なのが野菜の下処理ではないでしょうか?

泥を落とすのはもちろん、皮むきやアク抜きなど、ちょっと使いたいだけなのに!と思うこともあるでしょう。

野菜そのものももちろんありますが、ほうれん草のソテーやひじきの煮物など電子レンジでチンするだけで食べられるおかずも種類が豊富なので、手軽に野菜を取り入れられますよ。

作りすぎたおかずはカップに入れて冷凍保存

翌日、ほかのおかずにリメイクするのもいいですが、ちょっとした隙間を埋めながら栄養もカバーできるので、中途半端に余ってしまったときはカップに入れてタッパーなどに入れて冷凍保存しておきましょう。

IMG_7703_010717_095715_PM

電子レンジでチンするだけで栄養満点のおかずが用意できます。

お弁当は温め直すことなく食べることが多いと思うので、脂肪がビッシリついてしまうひき肉などのおかずは避けたほうが無難です。

卵焼きだって冷凍保存

卵焼きが冷凍できるってご存知ですか?

一口サイズに切って、乾燥しないようになるべく卵にぴったりとラップを巻きつけて冷凍保存しておくと、使いたい時に電子レンジでチンすればフワッとした卵焼きが現れます。

IMG_7707_010717_095812_PM

毎朝焼くのは大変なので、ストックしておくと便利ですね。

強い味方!お豆のおかず

既製品になりますが、意外と使えるのが黒豆煮や五目豆です。

常備菜として、作り置きしているおうちもあることでしょう。

IMG_7704_010717_095752_PM

スプーンですくって入れるだけなので、簡単にタンパク質が補給できます。

甘い味にもホッとできますね。

最後に

現代人は、圧倒的に野菜が足りていないと言われています。

緑黄色野菜は、1日に350g以上摂ることが理想とされていますが、なかなか難しいですよね。

市販のお弁当を思い出してみてください。メインのおかずと、ごはんの傍らにちょこんと乗っているだけの野菜は、一体何gなのでしょうか?

野菜だけではなく、炭水化物、タンパク質、果物もバランスよく詰め合わせられるのが自分で作るお弁当のいいところです。

手間をかけることなく、簡単で栄養満点なお弁当で毎日を元気に過ごしてみませんか?

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次