浅野忠信さんの演じる弓神適当(ゆきまさと読みます)はうきよ署の強行犯係の刑事。いつもダボダボスーツ姿でだれた空気を署内にばらまいています。

一方、弓神の相方の羽生虎夫(神木隆之介さん)はきちっとしたスタイリッシュなスタイルで、真面目なエリートといった感じ。

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年齢も離れ雰囲気もそぐわない二人なのですが、ぶつかり合いながらもしっかりと事件を解決していきます。

このドラマ、浅野忠信さんと神木隆之介さんの会話のテンポも良くて息がぴったり。

事件解決のためには破格な違法捜査もいとわない弓神。

羽生は弓神の協力者で敏腕ハッカーの氷川和美に自分の私生活を盗撮され、半分脅されながらそんな捜査に同調し、いつも結局犯人を捕まえるのです。

低視聴率ながら品質の良いドラマ

刑事ゆがみは、現代の闇から浮かび上がる犯罪を描いていて情感もあり深い内容なのに、なぜか視聴率は低迷気味なんですね~。

ネットの評判はいいのですが、一番の原因はテレビをよく見る中高年世代が見ない、ということでしょうか?

中高年、特に高年世代の方は “ドクターX”や“相棒”などのキャラクターの定まった長期ドラマはよく見るのですが、こういう犯罪者の側の心理を細かく描いているドラマは楽に見られないせいか、敬遠するのかもしれません。

一見ふざけているように見える弓神のキャラも真面目な高年世代には受けないのかも・・・。

若い世代がTVを見ないことが大きいですよね。もったいないので若者にもっとTVを見て欲しいと思うのですが・・ネット中心世代には難しいところでしょうか?

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刑事ゆがみ第4話の見どころは

高梨臨さんをゲストに迎えて転落した男は偶然か、故意だったのか、という捜査が始まります。

弓神が高梨さん演じる堤祥子の心の闇にどこまで迫れるかが、この回の焦点です。

刑事ゆがみ第4話のあらすじ

完成間近のビルの外階段から、男性が転落死します。死んだのはこのビルの設計士の大山昇(姜暢雄さん)。

警備員が駆け付けると、そこには高遠建設の社員、堤祥子と高遠玲奈(池端レイナさん)がいました。

祥子と玲奈は、同期で玲奈は高遠建設の社長の娘で、大山の婚約者でした。

大山と玲奈が二人でビルの完成を祝っていたところに話があると祥子が現れ、そして大山と祥子は男女の関係で、三角関係のもつれから大山が転落した様子です。

羽生は祥子が大山からストーカーされて、被害届を出していたことを思い出します。

弓神は大山の転落した形が不自然で、女一人では無理だと見抜き、祥子と玲奈の関係に注目していくのでした。

そして祥子が玲奈をかたくなにかばう姿に、玲奈に対する強い思いを感じとります・・。

刑事ゆがみの第4話の感想

LGBTという言葉を最近目にしますが、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー等の呼び方なのだそうです。

この4話では、祥子と玲奈の二人が恋人同士で、大山から乱暴された玲奈のために二人で大山殺害を計画したという展開でした。

殺害計画のために、大山と関係を持った祥子。

あくまでも殺害は自分一人でやった、と玲奈を守ろうとする祥子の姿は心打つものがありました。