ついにロイコ事件の鍵を握る横島不二実(演じるのはオダギリジョーさん)が本格的に登場してこのドラマも終盤を迎えました!

第9話で姿を消した弓神(浅野忠信さん)の本意はどこにあるのか?うきよ署のメンバーは弓神を信じることが出来るのか。

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そして相棒の羽生(神木隆之介さん)はどうするのか?また唯一の事件の目撃者のヒズミ(山本美月さん)は事件を思い出せるのか?

予想外の展開に驚きだらけの最終話です!

刑事ゆがみ第10話のゲストは

オダギリジョーさんはやはりすごい存在感ですね!殺気に満ちた横島を見事に演じていました。

またクリスマスの時期という事でたくさんのサンタたちが現れましたが、「タクシー」というユニークな刑事もののフランス映画を思い出させる(どちらのサンタたちも悪者でした!)演出で笑えました。

そして横島は結局姿をくらますのですが、なんとなく続編を匂わせる終わり方でしたね。

是非続編やって欲しいです!(最終回がもう少し視聴率が高かったら・・・木曜9時はテレビ朝日で人気ドラマの「ドクターX」をやっていたのが不運でしたね~。向こうも最終回で時間を拡大していたので、このドラマとかぶってしまいました)。

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刑事ゆがみ第10話のあらすじ

最終章は弓神の優しさが光る展開となりました。

元医師の薮田(渡辺哲さん)を殺したのはやはり横島不二実でした。そして弓神が7年前のロイコ事件の報告書を偽造していたのがわかります。弓神は薮田の長男の焼死体を横島と偽って報告していたのでした。

うきよ署の係長、菅能や羽生の動揺をよそに弓神は逃げ回ります。

ヒズミも行方不明となり、羽生は弓神とヒズミが使っていたネットカフェで弓神を捕まえますが、弓神は横島が今度狙うのは刑事で、俺か、お前だと言います。

そして横島を探すために自分を逃がすよう羽生に頼み、羽生に横島の電話の通話記録を調べてくれ、と言うのでした。羽生は弓神に言われた通りに弓神を逃がし、菅能に内緒で横島の通話記録を調べるのでした。

その後案の定、羽生は横島がネットで集めた、クリスマスのサンタの格好をした男たちによって拉致されてしまいます。サンタの格好でヒズミと一緒に横島に捕まってしまった羽生。

後から弓神も拉致されてきます。

横島は、サンタは一人でいい、と弓神に言い、羽入か同じくサンタの格好をしているヒズミのどちらかを殺そうと弓神にもちかけるのでした。

すると弓神は、ヒズミはお前の娘だ、と横島に告げます。横島は自分のゴーストラーターだったヒズミの父親、武の妻であるヒズミの母親をレイプし、ヒズミが生まれたのでした。

事実を聞いても横島は自分の娘にさえ殺意を失いません。しかしバットを振り回す横島を見るヒズミの表情を見ると、気持ちを変えて姿をくらまします。

また報告書偽造の時効が過ぎ、罪が消えた弓神も横島を追って羽生の前から逃走するのでした・・・。

刑事ゆがみ第10話の感想

ロイコ事件の真相は、ヒズミの父親武が、ヒズミが自分の娘でなかったことに腹を立てて妻を殺し、自分も殺されると思ったヒズミがバットで父親を殴って殺したという悲惨なものでした。

ヒズミはショックから記憶をなくし、弓神はヒズミをかばうために横島が事件を起こし、自分も焼身自殺したという報告書を書いたのです。そしてずっとヒズミの面倒をみてきたのでした。

羽生からヒズミの記憶が戻り、自白したと聞いた時の弓神の表情がいい。自分がしたことを笑うことも誇ることもなく、さあこれからどうしよう、という顔でした。

そんな弓神のヒズミへの深い愛情が暖かく伝わる最終話でした。

最後の羽生と弓神のやりとりも最高に笑えました!