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インテリアにもおすすめの、サボテンの水栽培について。

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サボテンってトゲがあって触ると痛かったりしますが、その個性的な外見や綺麗なお花などから、結構人気があるってご存知でしたか?

サボテンは水遣りをあまりしなくても良いので、ズボラな人でも育てられる植物と言われていますよね。

そんなサボテンですが、なんと水栽培も出来ちゃうんです。

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水遣りをし過ぎない方が良いのに、水栽培が出来るなんて意外ですよね。

今回は、サボテンの水栽培について詳しくご紹介していきたいと思います。

目次

サボテンの水栽培は、インテリア性抜群!

水栽培の容器は、透明なガラス瓶がおすすめ。

容器に水を入れて、その上にサボテンを乗せるのですが、これがとっても可愛らしいんです。

ライトアップすれば、幻想的な雰囲気も楽しめますよ。

お部屋にちょっとしたグリーンが欲しい人にも、おすすめです。

用意するもの

容器

サボテンの水栽培に使う容器は、どんな物でもOK!

よく使われているのは、ジャムの空きビンや100均の瓶など、安上がりな容器です。

使っていないグラスを利用しても良いですね。

サボテン

最初は失敗が怖い人も多いでしょうから、高価なサボテンは避けた方が良いでしょう。

最近は100均でも色々なサボテンが売られています。ミニサイズのサボテンも、とても可愛いですよ。

中には、理科で使う実験用のビーカーや試験管を利用している人もいるようです。

理系の人にはたまらなくスタイリッシュなインテリアになりますよ。

セットの仕方

サボテンの水栽培をするのは、とっても簡単!

容器に水を入れたら、サボテンを乗せるだけでいいんです。

口が広すぎてサボテンが落ちてしまう場合には、鉢底ネットや金網を使って台座を作ると良いですよ。

乗せるサボテンなのですが、実はちょっと下処理が必要なんです。

サボテンを丁寧に鉢から抜いたら、根っこを洗って土を落とします。そして、根っこの下半分をハサミで切り落としてしまいます。

水栽培に必要な根っこは、新たに生えてくるので大丈夫なんです。

根っこを切ったサボテンは、1~2日間乾燥させましょう。その後は、根の1/3を水に浸かるようにしておきましょう。

すると、水栽培用の白い根っこが生えてきます。

置く場所に注意!

水栽培の容器は、直射日光が当たる場所には置かないようにしましょう。

また、気温が低すぎて凍る場所もNG。水温が5℃以上になるようにしましょう。

最後に

サボテンの水栽培についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

サボテンには色々な形の種類があり、どれも実に個性的です。トゲの長さや太さ、固さもそれぞれ違っていて、とても興味深い植物なんですよ。

インテリア性の高さから、密かなブームとなっているサボテンの水栽培。

是非挑戦してみてくださいね。

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