ちょっと下を噛みそうな名前の、ポリプテルスセネガルスはポリプテルスの仲間の古代魚です。

白亜紀には存在したとされており、厳しい環境を生き抜いてきました。

[CC BY-SA 2.5], ウィキメディア経由

肉食魚を飼育してみたい初心者さんにおすすめの、古代魚です。

ここでは、ポリプテルスセネガスルの特徴と飼育道具について、ご紹介します。

ポリプテルスセネガルスってどんな魚なの?

ポリプテルス目ポリプテルス科ポルプテルス属に分類される古代魚です。

セネガル、ガンビア、チャド、ニジェールなどに分布しており、野生では50cmまで成長します。

飼育下ですと、20~30cmまでしかしないことが多いようです。

体は細長く、背中にはたくさんの小離鰭があります。

ポリプテルスの中では小型の種類ということで、古代魚の初心者に人気の魚です。

飼育も、他の古代魚に比べると簡単です。

寿命は10年くらいです。

ブリード個体が流通しているので、古代魚としては手頃な金額で入手できます。

大体、500~1500円くらいです。

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飼育に必要な道具

水槽

60cm以上を用意しましょう。

複数飼育を考えている場合は、大きめの水槽が良いでしょう。

フィルター

上部式フィルターを使います。

複数飼育の場合は、投げ込み式フィルターなどのサブフィルターを併用してしっかりろ過しましょう。

ライト、ヒーター

冬はヒーターで水温を維持しましょう。

沈下性の人工飼料を与えましょう。

オヤツに、メダカや金魚ミルワームなどの生きた餌を与えます。

人工飼料よりも生餌が好きなのですが、生餌ばかりだと栄養バランスが偏ってしまいます。

稚魚からしっかりと人工飼料にならす必要があります。

プリプテルスセネガルスに適しているのは、水温が26~28℃でpHが6.5~7.5の水です。

28℃の高い水温で飼育すると、食べる量が増えて早く大きくなります。

混泳させることも出来る

プリプテルスセネガルスは、混泳させることが出来る古代魚です。

ですが、同じ遊泳層の淡水エイは避けるようにしましょう。

また、気性が荒い魚との混泳も向いていません。

もし混泳に失敗した場合のために、隔離出来る水槽を用意するか、セパレートの準備をしておきましょう。

最後に

プリプテルスセネガルスは、古代魚の中でも小型の部類であることから、初心者に大変人気があります。

60cmサイズの水槽でも飼育が出来るため、飼育スペースも取らずに済みます。

独特な外見はとてもかっこ良く、水質の変化にも強いので飼育しやすいですよ。

ただやはり、飼育環境によって寿命が左右されますので、きちんと管理して長生きしてもらいましょう。