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江ノ島に行ったら、江島神社は必見です!辺津宮、中津宮、奥津宮について。

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湘南を代表する観光スポット、江の島。

年間を通して色々なイベントがあり、地元の人や多くの観光客で賑わっています。

そんな江の島にはいくつもの神社があるのですが、是非立ち寄って頂きたいのが江島神社!

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日本三大弁財天の一つに数えられており、縁結びで有名です。

江島神社は辺津宮、中津宮、奥津宮からなっています。

ここでは、江島神社について詳しくご紹介していきたいと思います。

目次

江島神社って、どんな神社なの?

江島神社には三柱のご祭神が祀られています。ちなみにこの神々は三姉妹なんですよ。

それぞれ、辺津宮(へつみや)、中津宮(なかつみや)、奥津宮(おくつみや)にお祀りされています。

この3つの宮からなっているのが、江島神社です。

結構範囲が広い上に、階段の上り下りもありますので、無理せずゆっくり歩くのが良いかと思われます。

最後に岩屋まで行けたら、江島神社参拝はバッチリです!

ゆっくり歩くとしたら、半日くらいかかるでしょう。

辺津宮

江の島に入り、仲見世通りという商店街を抜けると、大きな鳥居があります。

そこから歩いて3~5分くらいの所にあり、江の島の中心部にあたります。

1206年に源実朝により創建され、田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)が祀られています。

そして三大弁財天である妙音弁財天と、八臂弁財天が安置されています。

芸能や音楽、勝負の女神様です。

辺津宮にはいくつもの参拝スポットがあり、ご利益をたくさん貰えることでしょう。

中津宮

辺津宮を出て、5分程歩くと中津宮に着きます。

ここに祀られているのは、市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)です。

絶世の美女とも言われる神様で、女子力アップを願って参拝する女性も多いようです。

金運、勝負運、子孫繁栄、交通安全など、たくさんのご利益が得られるので、是非立ち寄ってくださいね。

ここでおすすめなのが、水みくじです。

社殿の左奥にある、水箏窟の水におみくじをつけると、文字が浮かんできますよ。

奥津宮

中津宮から奥津宮の間には、絶景が楽しめる「山二つ」という場所があります。

撮影スポットともなっていますよ。

奥津宮は、江の島神社の一番奥にあります。

ご祭神は、多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)です。

三姉妹の一番上で、海の守り神とされています。

拝殿の天井を見ると、どこから見ても睨み付けて来る亀の絵があります。

これは、江戸時代の絵師酒井抱一によって描かれた、八方睨みの亀です。

移動に便利なエスカー

坂道や階段が多く、歩きに自信の無い方には辛いかも知れません。

そんな場合は、エスカーが便利です。

有料のエスカレーターで、展望台付近まで数分で行くことが出来ますよ。

最後に

江島神社の、辺津宮、中津宮、奥津宮についてご紹介いたしました。

せっかく江の島に訪れたなら、この3つだけは是非見ていただきたいと思います。

一番奥の岩屋は、江島神社発祥の地とも言われています。

余裕があったら、そちらにも立ち寄ってみてくださいね。

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