アメリカンボブテイルという猫をご存知でしょうか?

日本にはジャパニーズボブテイルと呼ばれる、尻尾の短い猫がいます。

それと同じように、アメリカンボブテイルもまた尻尾が短いのです。

作者 torbakhopper[CC BY-SA 2.0], ウィキメディア・コモンズ 経由で

ワイルドな顔つきと、ずんぐりむっくな短い尻尾のギャップが可愛らしく、アメリカで人気の猫なんです。

それでは、アメリカンボブテイルの歴史や特徴、性格についてお話をしていきます。

アメリカンボブテイルの歴史は?

1960年に、アリゾナ州で尻尾が短い猫が発見されました。

その猫を持ち帰り、家に居た猫と交配させたら短い尻尾の子猫がたくさん生まれたそうです。

そこから繁殖が始まり、現在の品種が誕生しました。

TICAに登録されたのは、1989年のことです。

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アメリカンボブテイルの体の特徴

体重・・・オス4~7kg、メス3~5kg

大きな体に短い尻尾が特徴的です。

尻尾の形は、曲がっていたり真っ直ぐだったり、色々あります。

尻尾の被毛は、他の部分より長めになっています。

被毛はショートとロングがあり、どちらもダブルコートです。

ふわふわの毛並みですが、絡まりにくいので一日一回ブラッシングしていれば大丈夫です。

毛色は決まっておらず、様々なパターンが存在しています。

日本にもジャパニーズボブテイルと呼ばれる、短い尻尾の猫がいます。

アメリカンボブテイルが優性遺伝に対し、ジャパニーズボブテイルは劣性遺伝です。

また、アメリカンボブテイルの方が体が大きくガッチリしているという特徴があります。

アメリカンボブテイルの性格は?

アメリカンボブテイルは、おとなしくて優しい性格をしています。

好奇心旺盛で遊び上手なのも特徴です。

また、他の動物とフレンドリーに接することが出来るので、多頭飼いに向いています。

頭が良くてしつけがしやすい猫です。

また、犬と同じようにリードをつけて散歩出来る子もいるそうです。

飼育上の注意点

アメリカンボブテイルは体が大きく、たくさんの運動量を必要とします。

そしてよく食べますので、運動不足になるとあっという間に肥満になってしまいます。

若いうちは、たっぷり運動が出来るようにキャットタワーを用意したり、一緒に遊んであげたりしましょう。

飼育環境としては、広いスペースを用意してあげたいですね。

年をとってきたら、食事の管理によって体重コントロールをしてあげましょう。

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最後に

体が大きく野生的な顔立ちの、アメリカンボブテイルについてお話をしました。

アメリカンボブテイルはふわふわの被毛が特徴的で、ダブルコートなので毎日のブラッシングが必要です。

大人になるまでに3年掛かると言われていて、子猫時代をたっぷり楽しめますよ。

遺伝的疾患が少ないですが、猫特有の腎臓系の病気には気を付けてあげましょう。