丈夫で育てやすく、品種の多さから観賞価値にも注目が集まっているのがラスボラです。

群泳させる楽しみもあり、初心者におすすめの熱帯魚です。

作者 Lerdsuwa [CC BY-SA 3.0], ウィキメディア経由

ここでは、そんなラスボラの飼育方法についてまとめてみました。

どんな水質が良いの?水温は?

ラスボラにはたくさんの品種があり、品種ごとに微妙に違いがあるのですが、大体pH5.5までの弱酸性の軟水が適しています。

弱酸性にしておくと色が美しくなるので観賞価値が高まりますが、ただ飼育するだけでしたら中性でも問題ありません。

水温は、25℃前後が良いです。

夏は水温上昇を防ぐために、冷却ファンを使いましょう。エアコンで、部屋ごと涼しくしても良いでしょう。

冬はヒーターを使うようにしましょう。

ヒーターが突然故障すると大変ですので、予備を用意しておきましょう。

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どんな水槽が良いの?大きさは?

ラスボラは小型の魚ですので、30cmの水槽でも大丈夫です。

ですが、実は小さい水槽ほど管理が難しく、初心者では失敗するケースも。

60cmサイズの水槽なら、場所は取りますが水質を維持しやすく初心者には安心でしょう。

どんな餌を食べるの?

ラスボラの餌には、人工飼料を与えると良いでしょう。

ブラインシュリンプなどを与えても良いですが、水質悪化に繋がるのでほどほどにしましょう。

粒の細かい人工飼料を、1日1~2回与えます。

食べ残しが無いように、量を調整してくださいね。5分以内で食べれる量がベストです。

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他の魚との混泳は出来るの?

ラスボラは大人しい性格なので、他の種類の魚と混泳させても大丈夫です。

グッピーや小型カラシン、オトシンクルス、ローチなど、同じく性格の穏やかな魚が向いているでしょう。

大きな魚と混泳は、ラスボラが食べられてしまう可能性があるので避けましょう。

ラスボラの繁殖について

水槽で繁殖して、どんどん増えてくれたら嬉しいですよね。

ラスボラが繁殖しやすいかどうかは、品種によって随分違ってきます。

例えばミクロラスボラハナビは、繁殖が簡単だとされています。

逆にラスボラヘテロモルファは大変難しく、繁殖例は殆どありません。

ミクロラスボラハナビの場合は、成熟したオスとメスを同じ水槽に入れ、背の低い水草を入れて置くと良いでしょう。

ウィローモスがおすすめですよ。

最後に

初心者にも育てやすい、ラスボラについてご紹介しました。

品種が多く色のバリエーショも多いので、観賞価値が高いのも魅力です。

大人しい性格で他の魚との混泳も楽しめますし、品種によっては繁殖にも挑戦出来ますよ。

アクアリウムの入門として、ラスボラはおすすめです。