海水魚を飼育するための道具が準備出来たら、それらを水槽にセッティングしていきましょう。

水槽をセットして、すぐに魚を飼い始められるわけではありません。

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まだ生体を買わないでくださいね!慌てずゆっくり進めていきましょう。

それでは、水槽のセッティングについて説明をしていきます。

海水魚水槽立ち上げに必要な道具については、こちらをご参照下さい。

色鮮やかな海水魚を飼ってみたい!海水魚水槽立ち上げに必要な道具は?

水槽を置く場所を置く

まずは、使用する水槽を洗いましょう。

この時、洗剤は使わないで水だけで洗ってくださいね。

水平で直射日光が当たらない場所が、基本条件です。

そのほかには、コンセントの位置や見やすいかどうかなども考慮すると良いでしょう。

水槽台を設置したら、その上に水槽を乗せます。

この台は、かなりの重さを支える事になりますので、水槽専用の物を使いましょう。

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海水を作る

大きいバケツに、カルキ抜きした水を用意します。

そこに人工海水の素を入れます。規定の量を守ってください。

温度が25℃前後の時、比重は1.023前後がベストです。

底砂を入れる

3~5cmくらい、ライサンドを敷き詰めます。

敷いたら、内部の空気をなるべく抜いておきましょう。

ヒーターと海水を入れる

ヒーターまたはクーラーを設置しましょう。

ヒーターは、なるべく目立たない場所が良いでしょう。

クーラーの場合は、フィルターなどに連結して使います。

その後、静かに海水を入れましょう。

砂が舞い上がると水がとても濁ってしまい、透明になるまで時間がかかってしまいます。

ビニール袋を敷いた上に、水を注ぐと良いですよ。

ライブロックを配置

ライブロックを好きな場所に配置しましょう。

砂と接触する面積が小さくなるように置くのがポイントです。

小さいライブロックの上に、大きいライブロックを乗せると、水の通りが良くなりますよ。

ろ過装置と照明の設置

水槽にろ過装置と照明器具を取りつけます。

ろ過装置をつけたら、早速動かしてみましょう。

プロテインスキマーとヒーターも、子のタイミングで動かしましょう。

照明をつける

ライブロックに付着している生物には、光を必要とするものもいるかも知れません。

1日に6~10時間くらいつけると良いでしょう。

立ち上げ完了!でも、まだ生体は入れないで!

これで水槽のセットアップは完了です。

数時間で水が澄んでくる事でしょう。

ですが、生態を入れるのはまだ早いです。

この状態で、数日から数週間放っておきましょう。

最初に入れる生体には、安くて丈夫な種類を選びます。

これをパイロットフィッシュといいます。魚でなく、貝やヤドカリでもOKです。

いきなり水槽に入れるのではなく、水合わせ(少しずつ水槽の水に慣らす)をしてからにしましょう。

最後に

海水魚を飼育するための、水槽のセッティング方法についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

想像していたより、意外と簡単だと思いませんか?

人工海水を作る時に、比重を合せる手間は掛ります。

ですがその分、色彩豊かな美しい水槽を楽しむことが出来ますよ。