トンキニーズという猫をご存知でしょうか?

日本では、まだあまり知名度が高くないかも知れません。

小さな顔としなやかな尻尾、そしてミンクのような手触りの被毛が特徴の、大変美しい猫です。

48f878028364222b4217f0e08cc52fa3_s_041420_085916_AM

活発でフレンドリーな性格なので、飼い易い猫と言えるでしょう。

それでは、トンキニーズの特徴や性格について紹介していきます。

トンキニーズには、どんな歴史があるの?

1930年にアメリカの軍人が、ミャンマーからアメリカに美しい猫を持ち帰りました。

そして、その猫とシャム猫を交配させました。

生まれた子猫を更に交配させた結果、最初のトンキニーズが誕生しました。

その後も交配を続けていると、美しかった毛色が薄くなってしまいました。

そのため、新しい品種として認めてもらえませんでした。

トンキニーズの繁殖家達の運動により、1967年に正式に認められたのです。

トンキニーズの特徴は?

体重はオス3.5~5.8kg、メス2.8~3.8kg。

中型のセミフォーリンタイプです。

体付きは細身で、普通の猫より体重が軽めです。

平均寿命が15~17歳ということで、一般的な猫よりも長寿なのも特徴です。

シャム猫とバーミーズから作られた品種で、シャム猫のようなポイントが魅力です。

ミンクのような手触りの被毛も、人気の秘密。

毛色はナチュラル、シャンパン、ブルー、プラチナの4色があります。

ポイントの濃さは、シャム猫よりも薄めです。

目の色はブルーが多いですが、緑や黄色など色々見られます。

アーモンド型でとても美しい目をしています。

どんな性格をしているの?

トンキニーズの性格は、シャム猫とバーミーズの性格を兼ね備えています。

好奇心旺盛でやんちゃ

とても好奇心旺盛で遊び好きなところは、シャム猫の性格が出ているのでしょう。

オモチャやキャットタワーを用意して、退屈しないようにしてあげましょう。

外の世界に好奇心が向くと、脱走してしまうこともあります。

戸締りに注意しましょう。

フレンドリーな性格

人間の家族や、同居の動物とも仲良く出来るのは、バーミーズの特徴です。

フレンドリーな性格をしているので、子供がいる家庭でも上手くやっていけるでしょう。

寂しがり屋

トンキニーズは人間にとてもよく懐きますが、それだけに寂しがり屋です。

長時間の留守番は、ストレスで問題行動が増えるかもしれません。

仕事が忙しくてあまり家にいない人には、向いていない猫です。

気を付けることは?

活発で運動量の多い猫なので、運動不足に注意しましょう。

いつでも思いっきり遊べるように、キャットタワーなどを設置します。

投げたボールを取りにいく遊びも大好きです。

外を散歩させることも出来るのですが、逃げないように注意が必要です。

好奇心旺盛なので、トイレや洗濯機、浴槽の水に落ちないように気を付けましょう。

寿命が長いので、その点もよく考慮して飼いましょう。

最後に

トンキニーズの特徴や性格について紹介しましたが、いかがでしたか?

トンキニーズは、ミンクのような滑らかな手触りの被毛と、美しい瞳を持った猫です。

筋肉質で細身の体形をしており、活発によく遊びます。

甘えん坊で寂しがり屋なので、留守番はなるべく短時間にしてあげましょう。

家族や同居のペットともフレンドリーに接してくれるので、きっと楽しく過ごせることでしょう。