2017年6月15日に放送された、「アメトーーク!」を見ました。

今回のテーマは、「思い出のファミコン芸人」です。

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出演メンバー、オープニング

出演者は、MCに雨上がり決死隊の宮迫さん、蛍原さん。

メンバーは、リーダーは、「ゲームセンター芸人」の麒麟の川島さん、そして、よゐこの有野さん、スリムクラブの真栄田さん。博多華丸大吉の華丸さん、バカリズムさん、ナイツの塙さん。エレキコミックの今立さん、サンドウィッチマンの富澤さんです。

そして、ゲストに足立梨花さんを迎えました。

1980年代に大ヒットした、ファミリーコンピューター。世界でも有名な、マリオやドラゴンクエストは、ここから生まれました。当時の服装を再現したメンバーが、登場し、その思い出を語りました。

ゲストの足立さんは、現在24歳で、ファミコンを見たことも、触れたこともないそうです。

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ファミコンのスゴさを解説

当時を知らない世代や、忘れている人に、改めてそのスゴさを解説します。

1983年7月に、任天堂より発売されたファミコンは、価格が14,800円と、その当時では攻めた価格設定だったそうです。小学生のお小遣いでは、到底手の届かないものだったので、買ってもらうために、様々な手段を使ったようです。

川島さんは、お父さんが将棋好きだったために、将棋のカセットで、気軽にできるよとアピール、塙さんは、お兄さんのはなわさんが、当時から歌を作るのが得意で、“ファミコン買って♪”という曲を作って、一緒に歌い、買ってもらえたそうです。

バカリズムさんは、ずっと買ってもらえなくて、紙で、本体とコントローラーを作り、テレビ画面に、当時人気だったカセットのドンキーコングの絵を描いて貼り、エアーでやっていたら、可哀想だから、と買ってもらえたんだそうです。努力がスゴいですね。

販売台数は、全世界で、約6,191万台!まさに一家に1台ですね。カセットの総タイトル数は、1252本で、販売本数は、5億1万本にものぼります。当時は、カセットを発売当日に入手するため、徹夜の行列ができたり、学校を無断欠席したり生徒が増えるなど、社会現象になりました。抱き合わせ商法と呼ばれる、人気だったドラクエⅢと、お店の在庫になっている別のカセットを、セットで販売するお店もあったそうです。ドラクエが欲しい人は、別に欲しくもないカセットとセットでも、買っていたんですね。

ファミコン専門誌も人気で、ファミリーコンピューターマガジンや、ファミコン通信などがありました。ファミコン通信は、現在もファミ通として、販売されています。主に、ファミコンの裏技などが載っていましたが、当時はスゴく売れていたそうです。

更に、ブームに火が付き、ファミコン名人なる人が現れます。16連射でおなじみの、高橋名人や、ストイックな毛利名人など、子供たちのスター的な存在でした。そんな2人の対決が、映画化されたこともあるそうです。一部分の映像しか、見ていませんが、16連射で?スイカを割るなど、とてもシュールな雰囲気でした。

大人気の高橋名人でしたが、ある時、逮捕されたと嘘の情報が流れ、全国の少年たちが絶望したという、伝説があるほどです。スゴい人気だったんですね。

ファミコンがブームになったことにより、様々な周辺機器も発売されました。光線銃で、画面に向かって撃つ、体感型のゲームなどがヒットしたようです。

更に、現在販売されている、進化した周辺機器がスタジオに登場しました。

オレコマンダーという、親指に振動を与え、誰でも連射ができるという商品と、ショクシという、ファミコンをしながら、食事ができる、指にフォークとスプーンを装着できるものです。実際に、足立さんが体験してみました。嫌々ながら、見事にお菓子を掴んで食べていました。オレコマンダーと同じ手に、ショクシをつけると、振動で食べにくそうでした。

当時のファミコンあるある

ファミコンの思い出話や、当時のあるあるを語りました。

バカリズムさんは、ファミコンは、カセットがむき出しの状態なので、誰かが前を通ったりして、足が当たると、バグって「ぺーーーー」と音が鳴り、止まってしまうと話し、皆さん共感していました。

宮迫さんの、バグったファミコンに、独特のクセがついてしまうことがあるという話から、町内に1人、ファミコン職人がいたと川島さんは言い、電源が入らない時に、マッチ棒や、小銭を使って、微妙な位置を調整して、直す人がいたんだそうです。スゴ技です。

有野さんは、カセットがうまく読み込まないときに、一回外して、フーッと息を吹きかけていたと言います。これは私も、よくやっていました。しかし、本当は劣化の原因になるので、やらない方が良いんだそうです。当時は、みんなそれで直していたような気がします。

また、友達同士でカセットの貸し借りをよくするので、みんな名前を書いていたそうですが、それでも、借りパクが続出していたようです。

富澤さんは、ファミリーコンピューターなのに、家族でやったことがないと言います。確かに、やっても兄弟くらいでした。ほとんどは、友達とゲーム大会を開いたりして、遊んでいたそうで、中3の時の映像が、残っていました。当時は、ペロンチョ富澤さんだったんですね。

今立さんの、やりすぎて、アダプターや本体を隠されるというのも、よくあるようで、塙さんのお向かいのおばちゃんは、ハマりすぎて、旦那さんにアダプターを捨てられてしまい、毎晩塙さんの家まで、借りに来ていたそうです。翌朝には、ちゃんとポストに返されていたんだとか。古き良き?ご近所付き合いです。

華丸さんは、やりなれてくると、すぐリセットを押すようになり、その操作も、横着して足でするように。そのうち、カセットを変えるのも、足でできるようになったそうです。

真栄田さんは、本体はないけど、カセットだけ持っている友達が、ファミコンやらせてと遊びに来ていたそうです。バカリズムさんは、それを“流し”と、真栄田さんは、“ヤドカリ”と呼んでいました。なるほど、素敵なネーミングです。

思い出のカセットを発表!

メンバーが思い入れのあるカセットを発表していきました。

有野さんは、ドラゴンクエストⅠです。当時、セーブ機能がなかったのですが、与えられる復活の呪文を入力すると、続きからプレイができたようです。しかし、その復活の呪文をメモした字が汚すぎて読めず、何度入力しても間違っていて、同じところから再開できないということがあったそう。「じゅもんが ちがいます」の言葉が悲しい~。

また、当時は今ほど画面が鮮明ではなく、文字のドット数が粗かったので、「ぺ」なのか「べ」なのか。「め」なのか「ぬ」なのか、分かりにくかったそうです。

ドラクエⅢからは、セーブ機能ができたようですが、突然呪いの音がかかると、今までのデータがすべて消えてしまう現象が起きることがあったそうです。友達から借りたソフトで、データが消えてしまうと最悪なので、借りるときには、なるべく衝撃を与えないように、豆腐を持つような感覚で、そーっと持ち運んでいたんだとか。

バカリズムさんの思い出カセットは、トップライダーです。空気を入れて膨らむ、ビニール製のバイク型コントローラーに、乗りながら操作する、体験型のゲームです。実物がスタジオに登場し、実際に乗っていましたが、意外にもしっかりとしたバイク型で、楽しそうだな~と思いました。

今回、このコントローラーや、セットとして飾られていた、300本ものソフトは、今立さんの私物だそうです。ソフトは、全部で600本ほど持っているというから、本当に好きなのがわかります。

続いて華丸さんは、桃太郎伝説です。今でも人気の、桃太郎電鉄の基である、RPGのゲームです。華丸さんは、無意味な殺生が苦手だそうですが、桃太郎伝説の表現が素敵と絶賛します。敵である鬼と戦い、倒した時は、「ももたろうは あかオニを こらしめた‼」と、殺すのではなく、鬼を反省?させる表現が好きなんだそうです。

富澤さん思い出のカセットは、つっぱり相撲です。相撲技だけでなく、プロレス技をかけることもできるこのゲームで、特に富澤さんがお気に入りなのが、もろだしという技だそうです。相手のまわしを取って、丸裸にしてしまうというこの技。これは反則ではないのでしょうか。

塙さんは、グラディウスを紹介します。このゲームで使える裏技が、世界一有名な隠しコマンドとして、ギネス認定されているそうです。世界で一番とは、スゴいです!塙さんは、このゲームにハマり、近所のマンションの住人が集まって開催された、グラディウスの大会に参加し、かなりのハイスコアで優勝したそうですが、そのマンションの住人ではないことをチクられ、優勝が取り消しになった苦い過去があり、思い出に残っているそうです。

富澤さんも当時、グラディウスの続編の、沙羅曼蛇というゲームの大会に、年齢制限を無視して出場し、友達が3回も優勝したそうです。でも、もうさすがに時効ですよね。

真栄田さんは、スターソルジャーが思い出に残っているそうです。当時、全国大会の沖縄予選に出場したそうですが、6位で敗退。落ち込んで、座り込んでいた真栄田少年に、ゲストで来ていた高橋名人が、声をかけてくれました。いい言葉をかけてもらったかと思いきや、最後には、早く帰りなさいと、撤収したい気持ちが溢れ出ていたようです。

川島さんは、キャプテン翼を紹介します。アニメや漫画では有名なこの作品ですが、登場人物の一人、日向小次郎のタイガーショットというシュートの音マネが、とても上手だった川島さんは、体育の時間、友達から引っ張りだこだったようです。映像を見る前に、音マネを披露しようとする川島さんに、茶々を入れる有野さんが、イタズラ少年のようでした。

披露してみると、メンバーからは大絶賛でしたが、実際に映像を見てみると、何か違う。みんなも、どの部分か全くわからない…本当は、キャプテン翼Ⅱの方だったようです。こちらは、本当によく似ていました!

ほっとけないゲームたち

当時、出せば売れるという時代に、大量に発売されたソフトの中で、ツッコミどころ満載のものを紹介します。

1本目は、たけしの挑戦状というカセットです。ビートたけしさんが監修された、アクションアドベンチャーゲームですが、登場人物が全員クズというところ、そして、ゲーム自体が難しすぎるというところで、苦情が殺到してしまったそうです。難しいならと、攻略本を出したそうですが、2冊出しても意味が分からないと苦情が来たので、最終的には「担当者が死にました」と嘘をついたという、都市伝説があるほどです。当時、クリアできた人はいたのでしょうか?

2本目は、燃えろ‼プロ野球というカセットです。ゲームバランスが悪く、バントの構えで、ホームランが出てしまうそう。真栄田さんが、作者とお友達で、バントホームランのことを聞いてみたところ、完全なるバグで、本人も気付いていなかったそうです。こんなわかりやすいのに!

3本目は、トランスフォーマー コンボイの謎です。判定がシビアで、急に死んでしまうので、死因がわからないと言います。とにかく難しく、クリアすることはできないと言われているそうです。実際に、プレイしてみた宮迫さんも、秒殺でした。次に、先ほど紹介した連打マシン、オレコマンダーを使って、足立さんが挑戦してみました。連打で、ビームが出続けるので、敵を倒せますが、押すつもりがないボタンも押してしまい、結局ゲームオーバーでした。相当難しいですね。

借りパクしたあいつ、今何してる?

小学生の時に、借りパクされてしまった、真栄田さんの4本のカセットを、スタッフが沖縄まで、探偵ナイトスクープ風に追跡調査しました。

借りパクしたとされる、同級生の金城さんと待ち合わせ、カセットを探しに、自宅へ。果たして見つかったのか?

その結果は、スタジオで発表され、布をオープンしてみると、4本すべて、きれいな状態で戻ってきていました。金城さんに、当時のことを聞いてみると、真栄田さんのお家はお金持ちなので、借りる=貰っても大丈夫という認識だったそうです。凄い発想!しかし、4本の内の1本、「月風魔伝」は、自分のカセットと交換で借りたので、お互い様という認識だったよう。ここで、真栄田さんもそのことを思い出し、自分も借りパクしていたことに、気づいていました。借りたものは、ちゃんと返さないと、ダメですね。

最後に

ファミリーコンピューターの世代ではない、スーパーファミコン世代の私でも、共感できるところがあって面白かったです。今現在は、ゲームを全くしない私でも、興味をそそられるゲームが、たくさんありました。

次回は、「ゴルフ楽しい芸人」です。

あの、オードリー若林さんが、よく喋るようになった!?こんなにも、熱くなるスポーツがあっただろうか?

ベテランも、初心者も、皆楽しくなっちゃうゴルフの魅力を語る、1時間。お楽しみに!

アメトーーク!の過去の記事は、こちらをご覧下さい。

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