2017年12月7日に放送された、「アメトーーク!」を見ました。

今回のテーマは、「もっとやれるハズだったのに・・・2017反省会」です。

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出演メンバー、オープニング

出演者は、MCに雨上がり決死隊の宮迫さん、蛍原さん。

品川庄司の品川さん、庄司さん。ジャルジャルの後藤さんと、福徳さん。はんにゃの川島さん、金田さん。ザブングルの松尾さんと、加藤さん。そして、M-1王者のとろサーモン、久保田さんと村田さんです。

もっとやれるハズだったのに…2017年の反省会です。思うように活躍出来なかった芸人たちの、哀愁。でも1組、M-1王者が!!

品川庄司は、4年連続のエントリー。二人の中では、”品川庄司の紅白”と呼んでいて、「これをやらないと、年を越せない」と話しました。

品川さんは、他の企画でも、アメトーークに出演しましたが、庄司さんにいたっては、去年の反省会ぶりという、何とも寂しい出演となりました。

ジャルジャルも、実は3年連続でエントリーしています。今回はついに、前列の席になってしまい、降格だと言っていました。ちなみに、福徳さんも去年反省会以来、1年ぶりのアメトーーク登場です。

ザブングルは、コンビ揃っての出演が珍しいですが…その前に、松尾さんの格好が、ジャージなところをいじられます。年末のアメトーークSP「運動神経悪い芸人」の、告知をちゃっかりしていました。

とろサーモンは、久保田さんの前回出演が3年前で、番組内でやらかしてしまい、”アメトーーク刑務所”に入っていたと、話しました。

そして、ジャルジャルととろサーモンの、M-1決勝進出が決まり、「おめでとう!」と祝福されました。収録が発表の翌日だった為です。

しかし、この反省会が放送される日には、もう結果が出ているということで、2組が色々なパターンを、収録することに。

まずは、ジャルジャルが優勝したパターン。「優勝おめでとう!」の言葉に、立ち上がってガッツポーズ、抱き合う二人でしたが、現実は6位という結果に、涙を飲んでいましたね。

続いて、とろサーモンも、喜びを表現し、「賞金1000万円あるので、観覧のお客さんに、1万円ずつあげます」と、宣言してしまっていました。本当に優勝しましたが、お金はどうするのでしょう?

コンビで原因を自己分析!!

思うように活躍出来なかった、原因を分析し、フリップにして、発表します。

まずは、品川庄司から。前回まで、庄司さんの新築の家に、品川さん家族で遊びに行くと提案するなどしていて、実際に家にも行ったし、家族で食事もして、コンビの仲は、良くなったと言います。

これで、コンビプレーも見せることが出来ると、思っていましたが、その前に、二人でテレビに出ることがないという、現実が待っていました。しかも、相変わらずレギュラー0本。

結果的に、仲のいいおじさん二人に、なっただけだと話しました。交わす会話は、「白髪増えたな」、「お前もな」という、寂しいものだそうです。

さらに、品川さん個人の反省も、あると言います。

自虐ネタで、少し仕事が増えた品川さん。しかし、呼ばれる企画は、イメージが下がるものばかり。

これは、品川さんがめちゃくちゃ傲慢で、いきがっていた時期に、品川さんが嫌いになったADが、出世して、ディレクターになり、品川さんを「テレビに出してあげよう」と言って、おびき出し、ボコボコにした、と分析していました。

結果、仕事ではなく復讐だ、と感じているようです。

他のコンビの方たちに、諭すように、「言葉はブーメランとなって帰ってくる」と話し、昔発言していたことで、今SNSという大きな武器が、一斉に攻撃してくるけど、22年で培ってきた経験で、「致命傷を避ける毎日」だと、苦労を語りました。

また、品川さんがテレビで、性格が悪いなどと放送されると、いきなりSNSに、「品川嫌われてるけど、俺はお前の方が嫌いだからな」と、関係ないメッセージが、庄司さんに届くと明かしました。二人とも、大変な思いをされているんですね。

続いて、ジャルジャルは、番組で使いづらいと、思われているので、尖らないと決意したそうです。そして、呼んでもらった番組では、出来るだけニコニコしていたと言います。

しかし、そもそも尖っていると、思われているので、それ前提の企画に呼ばれるのだとか。でも、尖らないと決めているので、うまく企画にハマらないという、結果に終わるそうです。

かと言って、前にも出られないので、ただニコニコしているだけの、無口な二人になり、番組側が「あれ?」と思い、もう呼ばれないと話しました。

品川さんも共感し、福徳さんは、年末の、この反省会に出ると、「来年は呼ばれないようにしよう」と、決意するのに、結果的に、来年の反省会に向けて、反省していることが多いと、無限ループに陥っていることを明かしました。

次に、はんにゃは、2009年のピークに比べ、レギュラーがなくなり、仕事もだんだん減ってきているという事で、今年、”緊急はんにゃ会議”を、開催したそうです。深夜に集まり、3時間、みっちり話し合った結果、二人が出した答えは「とにかくやってやろうぜ!」という、かなりふわっとしたもの。具体的に考えようとしても、なかなかいい案が出ずに、このようになってしまったと言います。

先輩から、「トークが苦手なら、資格を取って、仕事に繋げたら」と、アドバイスをもらい、川島さんが取得したのが、離乳食インストラクターや、食育アドバイザー。おひるねアート講師や、だしソムリエ1級など、計7つも!しかし、なかなか仕事には、繋がりませんでした。

そんな中で唯一、だしソムリエの仕事で、お客さんの前で出汁を取るというイベントに呼ばれ、意気込んで二人で行きました。でも、出汁をとるのに30分かかり、その間を繋がなければなりません。せっかく、トークが苦手だから、資格を取ったのに、本末転倒な結果になってしまいました。挙句、川島さんが30分の間にとった行動が、ひたすらお客さんに、出汁のにおいをかがせる、というものでした。もちろん、お客さんの反応は、イマイチで、何とか相方を助けようと、金田さんが当時勉強していた、例えツッコミを披露します。しかし、うまく例えられず、盛り上がらないまま終わり、その夜に、”緊急はんにゃ会議”を、再び開催したと言います。このループで、1年が過ぎていった、はんにゃでした。

また、二人とも、あまり頭が良くなく、漢字が苦手で、ロケなどでの、カンペの読み方を間違えることもしばしば。川島さんが、”老舗”を”ろうぽ”と読んでしまって、ツッコむ金田さんですが、金田さんも正解がわからないので、「お前違うだろ〜」しか、言えないのだそうです。結局全然、ロケが進まないと、かなり支障をきたしていると、話しました。

M-1優勝以前は、反省の日々だった、とろサーモンは、ちょこちょこ番組に呼ばれても、1回きりで終わることが、ほとんどだと言います。

ヒルナンデスに出た際は、昼間の番組に、ほとんど出演した経験がなかった為、ガチガチに緊張してしまい、MCの南原さんの眉間に、すごいシワが寄っていたり、SNSに「ヒルナンデスにヒマナンデス出すなよ!!」と、上手いこと書かれてしまったり、していたようです。

他には、得する人損する人に出た際、料理のレシピを、ラップで紹介するという企画。スタッフには、「エンディングに毎週やってもらいますから」と言われ、10時間かけて歌詞を書き上げましたが、結果OAが5分で、1度きりだったと言います。ハマらなかったようです。

そんな中、唯一2回以上呼んでくれたのが、お二人の地元・宮崎のMRTで放送されている、“あるあるセブン”という番組。

やっているご自身も、楽しいと話し、ちゃっかり番宣まで、していたのでした。

最後に分析したのは、ザブングルです。

この反省会には、初登場のお二人は、2017年の目標は、何だっただろうと考え、「とにかく殻を破って売れる」、だったそうです。

芸歴は20年を数えますが、ここ10年はずっとこの目標でやってきた、ザブングルは、根本から考えてみようと、振り返ります。

コンビのパワーバランスは、最初から加藤さん10:松尾さん0と、明らかです。松尾さんは、全くお笑いを分かっていなかったと言いますが、東京に出てきて、先輩と飲みに行ったり、話を聞いたりしていく中で、お笑いを覚えていき、ある時加藤さんに、違和感を覚えます。周りのコンビは、どんどんボケて、どんどんツッコミますが、加藤さんは、ヘラヘラしているだけで、お笑いがヘタなのだと、気づいてしまいました。それから、段々テレビに呼ばれなくなり、加藤さんは、住んでいる三軒茶屋を、ウロウロするようになります。

そして、偶然に、テレビのロケに遭遇する事が、増えてきたそうです。ウロつく方が、テレビに出られると、最近では感じているみたいです。

今年6月に放送された、「マンガ大好き芸人」でも、プライベートの加藤さんが、突然登場していましたね。その時は、去り際に、「(いつ次会えるかわからないので)良いお年を…」と言っていましたが、また出られて、良かったですよね。

松尾さんは、芸人として活動するより、ただ生きているだけの方が、面白いのではないかと、分析していました。

この発言に、怒った加藤さんは、松尾さんと、ケンカのような雰囲気になりますが、普通に責めるだけで、「笑いとれよ!」と、ツッコまれました。舞台でも、何度も他の芸人さんと、ケンカする様なノリをやっている、加藤さんですが、10年経っても未だに、オチを見つけていないと言います。

散々な言われ様に、今の気持ちは?と聞かれるも、スルーしてしまい、「悔しいですだろ!」と、頭を叩かれ、「今の痛っ」と、文句を言い、反省をなかなか見せなかった、加藤さんでした。

ここまで、コンビの反省を、発表していきましたが、ここからは、個人の反省です。

村田さんは、ナレーションのお仕事が、とても多いそうです。見ている方には、なかなか気付いてもらえず、最後に出るテロップで、そうだったんだと思われることも、多いと言います。村田さんの、声の特徴は、プロレスなどでよく聞かれる、がなり声だそうですが、なんで来たんかな?というナレーションが、「村の助産師のドキュメンタリー」でした。印象的だったフレーズを、がなり声で披露してくれました。「村の人々は、自然分娩を求める!」と、力強いセリフでしたが、さすがにこれでがなり声は、おかしいような気がします。

ナレーションの仕事をやりすぎて、自宅にナレーション用の作業キットがある、村田さんは、大きい声を出すので、大家さんに「変なことやってます?」と、疑われたことがあると、明かしました。

続いて、庄司さん。川島さんと同じく、資格を取ったのだそうです。よく裸になる芸をやっていた、庄司さんですが、最近は気に入られない風潮にあるので、合法的に脱げるやり方はないかと考え、”温泉ソムリエ”の、資格をとったと言います。

しかし、スギちゃんや、ダンディ坂野さん。アントキの猪木さんなど、上が詰まっていて、なかなか仕事が来ないと、話しました。

後藤さんは今年、頑張って都内に、一軒家を建てました。でも、途端にレギュラーが次々と終わっていったのです。大きい買い物をしたら、仕事も上手くいくという、ジンクスが嘘だと、身を持って証明していると話しました。悲しい…。

番組に出ても、「ニコニコしているだけなのに、次々と番組が終わっていくなんて、怖いでしょ」と、言うと、「達人だな」と言われていました。

福徳さんも、番組でいじられても、ハニカむだけで終わってしまうことを、反省していました。

次に加藤さんが指名されますが、なかなか話が出てきません。「病院じゃねえんだぞ!」と、品川さんからガヤが飛ぶと、加藤さんが「そんな言い方ヒドいじゃないですか!」絡み始めます。

イヤイヤながらのる品川さんでしたが、やはり加藤さんは全くボケれず、最終的に庄司さんにフッて、困惑させていました。

この機会に 相方の不満&直して欲しい所

まずは、品川さん。東京NSC卒の、LINEグループがあるそうで、60人くらいのメンバーがいますが、既読無視が、よくあると言います。品川さんが、「早めに仕事が終わるから、ご飯行ける人いない?」と、LINEすると、ほとんど既読無視で、一番早い返信が、庄司さんだそうです。

テレビによく出ていた頃は、仲が悪かったのに、「暇になっての仲良しは、ダサくないですか?」と、庄司さんに不満をもらしていました。

金田さんは、相方・川島さんに、「見境なく資格を取るな!」と、不満をぶつけます。最初は、離乳食や、幼児食など、子供に関しての資格で、普段にも活かせる、意味のある資格を取っていましたが、最近は、和ハーブ検定や、ビーズアーティストなど、方向性が散らかってしまっていました。努力することは、素晴らしいと思いますが、仕事に繋がるのか?

村田さんは、相方の久保田さんの、マネージャーにキレすぎなところに、不満を持っているようです。

しかし、これは久保田さんにも、言い分がありました。今年の初め頃、ある番組で、卒業アルバムを貸してくれと、頼まれたそうです。久保田さんは、アルバムを貸し、番組スタッフから、「マネージャーに渡しました」と、連絡が来ました。久保田さんが、マネージャーに聞くと、「私知りません」と答え、怒った久保田さんは、「返してくれなければ、お金を請求する」とまで言い、後日また、改めて聞きました。「ありました」と、マネージャーから渡されたのは、卒業アルバムを、コピーしたもの。ご丁寧に、ホチキスで製本されていましたが、なんと白黒で、「せめてカラーでコピーしろや」と文句を言うと、個人写真の久保田さんのクラスだけが、カラーだったのです。これを見た久保田さんは、思わず「カラーやんけ!」と、ツッコんでしまったと言います。

続いてジャルジャルが、指名されるも、高校時代からの長い付き合いで、今更カッとなるような不満も、あまりないと話しました。後藤さんが、ようやく絞り出したのが、空き時間に、福徳さんがよく、ランニングをしているという話。学生時代に、ラグビー部で、あんなに毎日頑張っていたのに、その時よりも、今の方が足が速い、という不満?でした。それこそ、仕事がないと、体現しているようなものだと、後藤さんは話しました。

松尾さんは、加藤さんについての不満を、話し始めますが、その間の加藤さんの目が死んでいて、話が入ってきません。他のメンバーも、モニターを見ながら、クスクス笑っています。

対して加藤さんも、「お前を面白いと思ったことがない」と、松尾さんに不満をぶつけますが、「お前が面白いんだから、コンビとしては、それでいいんじゃない?」と、松尾さんが言うと、「でもお前は面白くない」と、その一点張り。最終的に、「それ以外の言葉で返して!!」と、ツッコまれてしまっていました。

ついには、「最近こんなツッコミばっかりなんです!」、「ヒドイですよね!?」と、泣き出してしまった加藤さん。涙がこぼれるも、久保田さんには、「こいつは冤罪ぶった、大悪人です!!」と、トドメを刺されていました。面白いかどうかは置いといて、技術として松尾さんの方が、何枚も上手でした。

知らないかもだけど…今年の爪痕!!

「今年こんなことをやった」という、自分なりの功績を、発表してもらいます。

まずは、加藤さん。4年前に、将棋大好き芸人に出演した、加藤さんは、将棋好きが高じて、名人戦を観戦するお仕事が、あったそうです。写真でみると、まさに目の前で観戦している様子がうかがえて、凄いことですが、その説明がグダグダだったり、ウケなくてツッコまれた時に、「ヒドイですよね!?」と言って、定番ギャグにしようとしていたのが、見え見えでした。「悔しいです!」と、基本にシステムは一緒です。

福徳さんは、絵の上手い親戚と、共同で絵本を作り、コンテストに出したら、なんと大賞を獲ったそうです!匿名で応募したので、授賞式までひた隠しにしようという、作戦にしていたら、全く話題に上がらず、誰も知らなかった、という事です。内容はとても良いものだそうで、枕のまーくんが、女の子を守ってあげるという話です。蛍原さんの娘さんが、まだ小さいという事で、本をあげる事になりましたが、福徳さんが差し出すだけで、全く立ち上がらず、「自分で渡しにいけよ!」と、総ツッコミされていました。

家族からメッセージ!!

思うように活躍出来なかった、皆さんの家族は、一体どう思っているのか、この中の何名かのご家族から、内緒でメッセージを貰いました。

まずは、加藤さんの息子・新くんと、生電話を繋ぎました。3歳らしい、可愛い受け答えでしたが、「パパとママどっちが好き?」という問いには、「ママ」としっかり答えていました。

続いては、久保田さんのお父さんから、川柳を送ってもらいました。

「番組の 経費ばかりで 帰るなよ」と、詠むと、スタジオは微妙な空気に。「親にスベらされることってあるんですか」と、戸惑う久保田さんでした。

もう一つ、「もう少し 人に好かれて ナンボやぞ」と言う川柳には、みんな頷き、「あきらめず ここまで来た君 見て涙」と、感動の作品で締めくくってくれました。

その後紹介された、お父さんのコメントでは、「宮崎の田舎から出て、大阪の芸人にいじられ、泣いて電話してきたこともあった」、「本当は優しい子なのに、何であんなに表現が激しいのか…」と、意外な人柄が見えました。

最後は、品川さんの娘・琥珀ちゃんからの、メッセージです。お手紙を、宮迫さんが代読しました。

「パパだいすきだよ」や、「お仕事がんばってね」など、優しい言葉が並びますが、「さいごにしつもん!」と投げかけられたのは、「パパってきらわれてるの??」という、辛い言葉。

しかし、最後は「パパがだいだいだーいすきだよ」と締めくくられ、嬉しそうな、ちょっぴり悲しいような、品川さんでした。

蛍原さんが、「来年もこの企画があると思いますが、今年のメンバーは、もう来なくてもいいのが、一番いいですよね」と言うと、宮迫さんが「加藤さんは、もうレギュラーで来てください」と、投げかけます。その答えに、加藤さんは、「行きますよ、もう来ないですよ!!」と、どっち?!というコメントを残しました。

最後に、とろサーモンがM-1に優勝した、翌日、お父さんに再び、川柳をしたためてもらったので、久保田さんを呼び出すと、取材やテレビ出演で引っ張りだこの、王者の疲れた顔でした。

「M-1や 夢ではないか ほほつねる」と、詠まれ、「本当によく頑張った、おめでとう!!」と、コメントが添えられると、しみじみと噛み締めていました。

お母さんからは、LINEがきたようで、「ごめんだけど、急ぎで200万貸して」と、驚きの内容を明かし、終了でした。

最後に

とろサーモンの、優勝コメントが、まさか現実になるなんて、すごいなと思いました。

他のメンバーも、ここで反省して、また来年に期待したいと思います。