ハムスターにはいろいろな種類がありますが、その中でもペットとして特に人気があるのが「ジャンガリアンハムスター」です。

小柄な体と人懐っこい性格が魅力。

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毛色のパターンもいろいろあるんですよ。

今回は、小さくて愛嬌たっぷりのジャンガリアンハムスターについてご紹介していきます!

ジャンガリアンハムスターの歴史

1905年、トーマスという人によってジャンガリアンという名前が発表されました。そして種として同定されました。

生息地が中国のジュンガル盆地であったため、この名前がつけられました。ですが、分布が盛んなのはシベリアなのです。ですから、シベリアンハムスターと呼ぶべきだという人もいたようです。

日本でのペットとしての歴史は、比較的新しいです。1993年頃から次第に人気が出てきましたが、それまでは実験動物という位置づけでした。日本のペット業者が、ヨーロッパで大人気のジャンガリアンハムスターを見つけ、日本に連れ帰ったのがペットブームの始まりだそうです。

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ジャンガリアンハムスターの特徴は?

ヒメキヌゲネズミ属のジャンガリアンハムスターは、ゴールデンハムスターの半分くらいの大きさしかありません(6~11cm)。ですがその人気ぶりは、ゴールデンハムスターに負けていませんよ!

人気の秘密は、なんといっても温和な性格にあります。性格が大人しいというのは、ペットとしてとても重要な条件だと思います。特に飼育初心者であればなおさらです。

子供がペットを欲しがった時など、人に慣れやすく場所を取らないジャンガリアンを選ぶ親が多いようです。また、一人暮らしで寂しさを感じている人が、ペットとしてお迎えするケースも多いです。ハムスターは夜行性なので、昼間留守にしていても寂しい思いをさせませんからね。

カラーバリエーション

ジャンガリアンハムスターと聞くと、灰色の体で背中に黒いラインが入っている姿を思い浮かべる人が多いかも知れませんね。ペットショップに一番多くいるノーマルタイプで、値段も安いです。ノーマルタイプは、冬になると白っぽくなり変化を楽しむことが出来ますよ。

この他にも、いくつかのカラーがありますので下に挙げてみますね。

ブルーサファイア

少し青みがあるグレーで、ノーマルのグレーよりも随分薄い感じです。

優しい印象のカラーで、人気があります。

パールホワイト

ノーマルカラーの突然変異で生まれました。

白い体で、背中のストライプ模様(黒かグレー)が特徴です。

スノーホワイト

真っ白な毛が美しく、とても人気があります。

金額的にも高いのが特徴。

プディング

クリーム色をしたジャンガリアン。

遺伝的に肥満になりやすいので注意が必要。

クリーミーサファイア

プディングとブルーサファイアの中間といった色合いです。

ちなみに、ブラックジャンガリアンとして売られている黒いハムスターがたまにいるようです。

ジャンガリアンに黒はいない筈ですから、これはジャンガリアンではありません。

キャンベルハムスターをジャンガリアンとして売っているので、気をつけて下さい。

寿命はどれくらい?

ジャンガアリアンハムスターは、2~2年半が平均寿命とされています。2年生きれば、人間でいうと74歳だそうです。

最初の1年はとても活動的な姿を見せてくれますが、次第に動きが減っていきます。2年を過ぎると抜け毛が始まったり、食欲も落ちてくるようです。

長生きしてもらうためには若いうちから、食事・ストレスのない生活環境・運動に気を配ってあげましょう。

最後に

ジャンガリアンハムスターについて、いろいろご紹介しましたがいかがでしたか?

ペットとしては比較的歴史が浅いのに、魅力タップリな外見と性格のためか、すっかり日本人の中に浸透していますよね。

温厚な性格で、愛情をかけるほど懐いてくれます。手の上でお昼寝したりすることも!

ジャンガリアンハムスターが気になったら、まずはお店に行ってみましょう。

お店の人に聞けば、個体別の性格なども聞けますよ。