昔からペットとして人気の高いハムスターですが、飼育している人の悩みで多いのが「ケージを齧る」ことです。

私もハムスターを飼っていたので分かるのですが、それはもう一所懸命齧るんですよね。

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夜中にガタガタという音が響くのも大変ですが、放っておくとハムスターの体にも良くない事が起こるようです。

そこで今回は、ハムスターがケージを齧る理由と対策についてお話をしていきます。

どうしてケージを齧るの?

大きく4つの理由が考えられますので、順に説明していきます。

ストレスによる行動

ハムスターは、ちょっとした事でもストレスを感じます。

昼間、物音がうるさくて眠れなかったり、気温、湿度、スペースなどに不満があるなど、ストレスが溜まる事でケージを噛むようになるそうです。

ストレスは病気の元になりますから、そのままでは良くありません。

神経質な子は、ストレスを溜めがちです。まずは、何科ストレスになるような事はないか、探ってみましょう。

餌が欲しい時

「ケージを齧れば餌が貰える」と覚えたハムスターは、欲しくなると齧るようになります。

餌を与えれば大人しくなるので、ついついあげてしまいがちですが、そういった飼い主の行動が原因となっている場合もあります。

この場合は、人の気配を感じた時にしか齧らないのが特徴です。

外に出たい

ケージの外に出たい時に、破壊する目的で齧ります。

周りに人の気配を感じない時に齧るのが特徴です。

外に出たい理由は色々考えられますが、一つは縄張りを巡回したいという気持ちがあるのでしょう。

普段、よく部屋で遊ばせているハムスターほど、出たがる傾向にあるようです。

穴を広げたい

ハムスターは、穴を広げて潜りこむ習性があります。ケージの先の空間に進みたくて、齧っていることも考えられます。

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対処方法はあるの?

いくつかの対処方法がありますので、お試しください。

生活環境を見直す

ストレスが原因の場合、落ち着いた場所にケージを移動させるだけで解決することもあります。

まずは、ストレスになっている事はないか、生活環境を見直してみましょう。

1日1度散歩をさせる

毎日時間を決めて、室内を散歩させてあげましょう。10程度で十分です。

衣装ケースや水槽で飼育する

思いきって飼育ケースを変えてみましょう。

私も衣装ケースでハムスターを飼育していましたが、掃除も簡単ですし冬は保温性があって良かったですよ。

ただ、夏は熱がこもって危険ですので、冷房を使うようにしましょう。

最後に

ハムスターがケージを齧るには、ちゃんと理由があるようです。

まず考えられるのがストレスですが、心当たりがないようでしたら衣装ケースなどに引っ越すのもおすすめですよ。

その際には、温度や湿度の管理はしっかりしましょう。

齧るのを放っておくと、不正咬合と言って、咬み合わせが悪くなります。歯が折れる事もあります。

金網越しに餌をあげるのをやめ、早めに対処してあげることが大切ですね。