部屋を鮮やかに彩るインテリア、そして心をいやすペット。

そんな両面を持ち合わせる熱帯魚ですが、いざ始めようとすると専門的な機械や知識が必要で始めにくそうと思う方も多いかもしれません。

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実際は、基本的な知識さえあれば、始めやすいものです。今回は、そんな熱帯魚の基本的な、始め方についてです。

必要なもの

まず、熱帯魚を始めるにあたり絶対に必要なものがあります。水槽ですね。

お祭りの出店などで金魚すくいをして家で飼ったことある人もいるかと思いますが、金魚と熱帯魚の大きな違いは、水槽に底砂、ヒーター、ろ過装置、水槽用ライト、カルキ抜きが必要であるということです。

熱帯魚が本来住む環境は日本とは違いますので、ある程度一定の水温を保てるヒーター、もしくはサーモスタットが必要です。

また、水の流れを作り、きれいな水を保つためにろ過装置が必要です。

そして意外と知られていないことですが、基本的に魚に取って水道水に含まれる塩素は毒となります。

そこで塩素を中和するためにカルキ抜きの薬品を使う必要があります。

Amazonなどで、初心者向けのセットがありますので、セット品を購入することをおすすめします。

ご紹介したセットは、水槽とエーハイムの外部フィルターが付属していますので、あとは、ヒーターと底砂とライトを用意しましょう。

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水の作り方

さて、熱帯魚を買うにあたって必要最低限のものをご紹介しましたが、物をそろえるだけでは熱帯魚は飼えないのです。

熱帯魚を飼うためには、熱帯魚が住むことのできる水を作る必要があるのです。

先ほどのカルキ抜きだけでは不十分です。

塩素を中和した水に熱帯魚が住むのに必要なバクテリアが、定着する必要があります。

そのためには水槽をそろえた後、2週間ほど魚を入れずにろ過装置を作動させて水を循環させ続けることでバクテリアの定着をさせます。

最近では、バクテリア自体が販売されていますのでそれを使うのも良いでしょう。

パイロットフィッシュの選び方

あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、先ほどのバクテリアの繁殖を促すという話をしましたが、バクテリアは熱帯魚の排泄物やえさの食べ残しなどにより繁殖します。

また、水槽内の環境が熱帯魚の飼育に適しているかなどを確かめるための熱帯魚がパイロットフィッシュです。

次にパイロットフィッシュにおすすめの魚ですが、アカヒレ、ネオンテトラ、メダカが挙げられます。

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どれも一般的な種類ですが、水草にもはえるネオンテトラがおすすめです。大体1匹50円程度で売っています。

最後に

いかがだったでしょうか?

今回挙げた3ステップを踏めばほぼ間違いなく熱帯魚の飼育をスタートできます。

水槽の環境が整ったら、あとは好きな熱帯魚を探しにショップへ出かけましょう。

素敵な出会いが待っていることでしょう。