ハロウィンは、本来ヨーロッパのお祭りですが、いつから日本でも行われるようになったのでしょう?

季節になると街のあちこちに、ハロウィンのデコレーションが飾られます。雑貨屋さん等もハロウィン一色になるのでワクワクする人も、多いはずです。

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でも、このハロウィンの由来を知っている人って少ないんじゃないでしょうか?

今回は、ハロウィンの由来や楽しみ方等をまとめてみました。

日本でのハロウィンはどんな事をするの?

さて、日本には全く関係がないと言っても良いハロウィンですが、一体いつ頃から日本でも行われるようになったのでしょう?

それは、東京ディズニーランドのハロウィンイベントがきっかけとも言われています。

その前から知られてはいましたが、今のように盛大になったのはほんの10数年前って事になるのです。

日本は、バレンタインデーやクリスマス等のように異文化を取り入れるのが上手で、すぐお店の戦略に乗ってしまうところがありますよね。

最近は、若者がコスプレをして街をねり歩いたり、イルミネーションを飾ったりするようになりました。

私の住む町では子供会でお化けの格好をして、「Trick or Treat!」(お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ!)と、あらかじめお願いしている家をまわって楽しんでいます。

日本は、季節行事を重んじる国なので、こういったお祭りもすぐに定着するのでしょう。

我が家の場合は子供が小さかった時は、玄関に雑貨屋さんで買った飾りをつけ、お友達を呼んでハロウィンパーティーをしたものです。

ここ最近は、カボチャを使ったハロウィンメニューで楽しんでいます。

ハロウィン由来は?

ハロウィンは、日本の「大晦日」と「お盆」ついでに「クリスマス・イヴ」が一緒になった行事というイメージです。

昔ケルト民族というヨーロッパの人達のお正月が11月1日でしたので、10月31日は大晦日という事になります。

その大晦日には、亡くなった人の魂が人間の世界に戻ってくると言われていたのです。ここは日本のお盆と同じですよね。

お盆もそうですが、親戚が集まりご先祖様を供養して、皆でご馳走を食べて過ごすと思います。この部分はクリスマス・イヴに似ていませんか?

そしてハロウィンと言えばカボチャ、そして「ジャック・オ・ランタン(ジャックオーランタン、ジャックオランタン)」です。

ハロウィンは、アイルランド発祥で、ジャックという飲んだくれの悪さばかりしていた男が、悪魔を騙し「魂を奪わない」と約束させたそうです。

その後ジャックは、地獄へいく事になるのですが、悪魔は約束を盾に魂を奪わず門前払いしました。その時に悪魔は、暗闇を照らすための石炭をジャックに渡したのです。

結局、ジャックは天国にも地獄へもいけず彷徨い続ける事になりました。

その時に、カブをくり抜いて中に石炭を灯してランタン代わりにしたものが「ジャック・オ・ランタン(ジャックオーランタン)」「ジャックの提灯」と言う事なのです。

なぜ、カボチャになったのかと言うと、この風習がアメリカに伝わり、たくさんカボチャがあったからというわけです。

カボチャには「おまもり」という意味もあるので、カボチャを怖い顔に作ってジャックや他の亡霊が寄り付かないようにと魔除けにして、玄関などに飾るようになったのです。

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ハロウィンの楽しみ方

最近のハロウィンは仮装をして楽しむ事が主流になってきましたね。

そういったコスチュームもネットなどを見るとたくさんあります。この仮装にも意味があるんですよ。

ハロウィンは日本の「お盆」のような行事と言いましたが、ハロウィンでは死者の魂だけではなく、一緒に魔物達まで人間の世界に来てしまうのです。

その魔物達から、私たち人間の魂を取られないように、お化けの仮装をして魔物の仲間だと思わせて、命を狙われないようにしたのです。

また仮装した人間を見て、この世界の人間は怖いと驚いて逃げてしまう、という説もあるそうです。

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「ジャック・オ・ランタン(ジャックオーランタン、ジャックオランタン)」を怖い顔に作るのもそのためなのです。

この時期になると大きなオレンジ色のカボチャもでまわるので、ぜひ「ジャック・オ・ランタン」を作ってみて下さい。

オレンジ色の風船に顔を書いたり、テープや折り紙で貼り付けたりしても簡単で楽しいですよ。

最後に

日本には、関係ないと行事ではありますが、これから外国語を学んでいく子供達にとって、外国文化を取り入れることはとても大切な事だと私は思います。

異文化に触れ、その意味を理解し行事を楽しみながら外国語に触れていくのが大事だと思いますよ。