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見積りから荷造りまで。余裕を持って引っ越しをする方法。

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3月から4月は、引っ越しが一番多いシーズンです。

これから新生活をする学生から、仕事での引っ越しと様々です。また、一人での引っ越し、家族での引っ越しと違いもあります。

引っ越しは、年間通していつでもありますが、時期により色々な違いがでてきます。

どのようなことを身につけると、少しでも効率よく動けるか?知識を得て、これからの引っ越しに役立てたいと思います。

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目次

見積り

引っ越しの見積りは、複数の業者煮に依頼して比較する必要があります。

電話でもできますが、インターネットを使うと、複数の業者に向けてまとめて見積り依頼ができるので、オススメです。

見積りの際には必ず、「引っ越し先の住所」、「引っ越し希望日」、「引っ越しに持っていく物」が明確であることが重要になります。

また、見積りは引っ越し予定の1ヶ月前くらいに取ってください。引っ越し予定日から1週間をきると金額が上がる傾向にあるので、早めにわかる場合は早く動いてください。

また、引っ越しの見積りをする場合には、引っ越し先に持っていく物が決まっていなければなりません。

引っ越し料金

引っ越しの料金は、単身、家族の人数によって差がでます。また、引っ越しの距離や、間取りによっても料金に差がでます。料金の一番の違いは、引っ越しの通常期と繁忙期になります。

単身の引っ越しは、10万円を超えることは少ないです。距離や荷物が多くなると、繁忙期には10万円を超えることもあります。家族での引っ越しは、大きな荷物も増えることから料金は、10万以上40万以下と変動もはげしくなります。

しかし、これはあくまでも目安料金で、実際は繁忙期の引っ越しになると、距離が近くても遠くてもそれほど変わらないほどの料金になることがあります。

また、びっくりするほど高額料金を提示されることもあります。

荷造りの手順

引っ越しの荷造りは、部屋やキッチンなど少し細かくグループ分けをしてください。

そして、引っ越しまで、使う予定のない物は、ダンボールに詰めます。ダンボールに詰めた際は、使う場所、物などを書き込んでください。わかりやすくテープやマジックの色を変えることで、新居での荷物整理にも役立ちます。

その後は、使うかもしれない物をダンボールに入れますが、フタは開けたままにしておいてください。最終的な引っ越しの荷造りは、当日か前日に、全ての荷物をダンボールに入れます。

引っ越しの荷造りにかかる平均日数は、全体で1週間程度になります。しかし、家族、一人暮らし、個人の性格などにより、日数は異なります。

業者によっては、荷造りガイドの冊子を貰えるので、それを参考にすることもオススメです。

最後に

引っ越しは、気持ちにも余裕を持って行動することが必要です。また、繁忙期などの時期は、業者への確認も重要になります。

言われるままに動くだけではなく、気持ちよく引っ越しができるように、わかないことは見積りの時点から質問してください。

自分の動き次第で引っ越しのスタイルは変わるので、転勤族の人や、引っ越しをした人などに色々と聞くなどして、たくさん知識を得てください。

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