小瓶の中で育てる、美しい緑色が魅力の「マリモ」。

最近、マリモに癒しを求める人が増えているそうです。

スマホやPCを見続ける現代人の、疲れた目を休める効果もありそうですね。

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マリモと言えば、北海道の阿寒湖が有名ですよね。冷たい水の下で、ゆっくと丸まり大きくなっていくんです。とても神秘的なその姿に、魅了される人が後を絶ちません。

ここでは、そんなマリモについて詳しくお話をしていきたいと思います。

マリモってどんな生き物?

アオミソウ科マリモ属であるマリモは、原産国はハッキリ分かりません。ですが、もしかしたら北半球のすべてのマリモは、阿寒湖が原産かも知れないという説もあります。

マリモは30cmくらいのものが最大!かなり大きいですが、これは自然の状態の話です。普通に瓶などで育てる場合は、そんなに大きくなりません。

日本では阿寒湖に生息しますが、ほかの国にもマリモは生息していますよ。寒い場所が好きなようで、阿寒湖のマリモは真冬は分厚い氷の下で生きています。逆に暑さには大変弱く、栽培下では夏に枯らしてしまう人が多いようです。

コロコロとしたまん丸な姿で人気のマリモ。その形を作っているのは細長い「藻」です。藻が絡み合うことで、大きな球体を作りだしているんです!

ただし、お土産屋さんで売っているのは人工的に丸くしたもの。日本のマリモは特別天然記念物ですから、自然の物を取って来てはいけません!お店で売られているものを購入しましょう。

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マリモの種類

マリモには、たくさんの種類があると言われていました。ですが研究が進んで、現在ではたった2つに絞られています。

マリモ

マリモと言えば、これを指します。硬くて、触るとチクチクします。

タテヤママリモ

全国的に見られる種類です。DNA分析をしたところ、マリモとは別の種類ということが分かりました。

マリモの育て方

あなたもマリモを育ててみませんか?

特別な道具は必要ないですし、温度に気をつけていればとても簡単なんですよ!

用意するもの

マリモ

日本のマリモは特別天然記念物に指定されていますので、絶対に自然から採らないようにしましょう。

ネット通販や熱帯魚ショップなどで、手軽に入手出来ますよ。

小さいキーホルダーのような物は、スポンジで作った偽物の可能性もあります。蓋つきの瓶に入ったものを選びましょう。

容器

マリモが余裕で入るくらいの、大きめのガラス瓶がおすすめです。

気に入った形の瓶を選びましょう。

水道水でOK。カルキ抜きは必要ないです。

茶こし

水を交換する時に、誤って排水溝に落としてしまわないようにするためです。無くても問題ありません。

お世話

水交換

夏でしたら、2週間に1回は水を交換してください。冬なら1か月に1回で大丈夫でしょう。

水が汚れているようなら、もっと短いサイクルでも構いません。

置く場所

暑さにとても弱いです。直射日光は避けましょう。

育て始めてから5年経過している我が家のマリモは、夏の間ずっと冷蔵庫に入れてあります。

真冬の阿寒湖で生き抜くマリモですから、冷蔵庫のような暗くて寒い場所でも大丈夫です。

マリモの楽しみ方

ただ眺めているだけで、とても癒されます。

緑色は、精神的な安定も図る色。疲れている時やストレスが溜まっている時などに、ぼんやり見ているだけでリラックス効果を得られますよ。

また、瓶の中に小物を入れるのもオススメ。ビー玉やガラス製の小物など、100均ショップでいろいろ売られています。自分だけのオリジナリティが生まれて、余計愛着が湧きますよね。

最後に

未だに解明されていない部分の多いマリモは、とても謎めいていて神秘的な存在。水の中でユラユラ揺れる濃いグリーンは、とても魅力的で見ている人を癒してくれます。植物ですが、思わず話しかけてしまう可愛らしさがありますよ。

特別な道具は必要ありませんし、育て方も簡単!

あなたもマリモを育ててみませんか?