小さくて、触るとまん丸くなるダンゴムシ。

子どもの目にはとても面白く、また可愛らしく映るものです。

小さな子供でも間単に捕まえられるので、ダンゴムシを「飼ってみたい」と言うこともあるでしょう。

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そんな時は、是非飼育を手伝ってあげてください。

飼育方法はとても簡単です。道具も身近なものでOK!

それでは、ダンゴムシの飼育方法についてお話をしていきます。

ダンゴムシって、どんな生き物なの?

飼育方法の前に、ダンゴムシについて間単に説明いたします。

ダンゴムシは節足動物門甲殻亜門に分類されている、甲殻類です。

ダンゴムシにもたくさんの種類があり、一般的なのは「オカダンゴムシ」です。

海岸の砂の中に住む「ハマダンゴムシ」という種類もあり、大きな瞳とカラフルな体色が魅力的です。

他にも色々種類があり、日本で見つかっているのは25種類くらいだそうです。

ダンゴムシの探し方

ダンゴムシはどこにでもいるのですが、探す場所によっては全然見つからないかも知れません。

ダンゴムシが集まっている場所は、落ち葉がある所です。

ただ落ち葉があるだけはなくて、剥がれた樹皮や倒木、植木鉢、大きめの石などがあると最高です。

石などをひっくり返すと、集団で見つかることでしょう。

気を付けることは、うっかりワラジムシを捕まえてしまうことです。

ワラジムシはダンゴムシと似ているのですが、よく見ると全然違います。

見た目の印象として、ワラジムシの体はダンゴムシより平くて色が薄いです。

決定的な違いは、ワラジムシは丸くなりません。そして、お尻に突起があります。

飼育に必要な道具

飼育ケース

わざわざ買う必要はありません。家にあるもので大丈夫です。

例えば、ペットボトルや紙パック、惣菜用の容器などでOKです。

壁がザラザラしていると、脱走されるので気を付けましょう。

土、小石、枝

ダンゴムシが居た場所の土がベストですが、昆虫用の腐葉土でも大丈夫です。

土は2~3cmの深さになるように、ケースに入れます。

小石や枝も、隠れ家として入れてあげましょう。

餌皿

ペットボトルの蓋など。

霧吹き

乾燥が苦手なダンゴムシのために、霧吹きで土を湿らせましょう。

エサ

ダンゴムシは雑食性で、何でも食べます。

野菜や煮干しを与えれば良いでしょう。

最後に

身近な生き物であるダンゴムシの飼育方法について紹介しましたが、いかがでしたか?

子ども達に大人気のダンゴムシは、生態系において「分解者」として重要な役目を果たしてくれています。

ダンゴムシを飼育する中で、そういった生き物のつながりについても学べることでしょう。

身近にある材料で手軽に飼育出来るので、子どもがダンゴムシを捕まえて来た時には、是非挑戦してみてくださいね。