お祭りなどで子供が持ち帰ったりするミドリガメは、昔からペットとして人気があります。

丈夫で長生きをしますし、管理が簡単なので子どもでも十分お世話が可能です。

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のんびりとした動きには、癒し効果もありますよね。

ここでは、そんなミドリガメの特徴と飼育方法をまとめてみました。

ミドリガメって、どんなカメなの?

一般的にミドリガメと呼ばれているのは、ミシシッピアカミミガメです。

実は他にも、10~14種類くらいがミドリガメと呼ばれているんです。

甲羅が緑っぽい色をしているので、ミドリガメと呼ばれるようになりました。

アメリカに生息しており、体長は25~30cm。

体重は1~1.5kgです。

寿命が大変長く、20~30年くらい生きます。

中には、40~50年生きる個体もあるそうです。

そのため飼育を始める前には、最後まで責任を持って面倒が見れるか、しっかり考える必要があります。

場合によっては子供の代まで引き継ぐことも考えられますので、家族で話し合いましょう。


ミドリガメ飼育に向いている人って、どんな人?

最後まで愛情を持って育てられる人

かなり長生きするので、それでも最後までお世話が出来る人でないと、飼育は難しいです。

何でも食べて丈夫な生き物ですし、散歩の必要もないので、寿命以外では特に心配することは無いでしょう。

十分な飼育スペースを確保出来る人

お祭りで売られているのは、大抵5cmくらいの小さなカメです。

ですが大人になると、30cmくらいになります。

動き回れるくらいのケースを用意しなければいけないので、広い飼育スペースが必要となります。

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ミドリガメの飼育に必要な道具

飼育ケース

ガラスの水槽でも良いですが、衣装ケースを利用している人も多いですよ。

衣装ケースなら、軽いので持ち運びが楽です。

横60cm、縦40cm、高さ40cmがおすすめです。

浮き場

日光浴をする時に、カメが登れるような石やレンガを入れてあげましょう。

河原の石などでもOKですよ。

カメ用のエサ

ミドリガメは何でも食べますが、色々与えると水の汚れも早いです。

カメ用の人工飼料は、栄養バランスも良いのでおすすめです。

紫外線ライト

室内飼育で日光浴をさせられない場合は、紫外線ライトを使用しましょう。

ヒーター

子どもの頃は、冬の寒さに弱いのでヒーターを使ってあげましょう。

20~25℃が適温で、それ以下になると食べたものが消化出来ません。

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飼育で気を付けること

飼育する時には、次のことに気を付けましょう。

  • サルモネラ菌などがいる場合があるので、触ったら必ず手を洗う。
  • 触り過ぎないこと。ストレスが溜まります。
  • 温度調節に気を配る。
  • 単独飼育がベスト。

最後に

身近なペットであるミドリガメについて、特徴や飼育のポイントを紹介しました。

とても丈夫で長生きをするので、飼育難易度は低いです。

ただ、飼育スペースをたくさんとりますし、30年くらい生きたりしますので、飼育を始める前にしっかり考える必要があります。

家族全員で決めた上で飼育を始めたのなら、カメも飼い主も幸せな時間を過ごせることでしょう。