みかんを食べるとき、通常皮は捨ててしまいますよね。

しかし、実はみかんの皮には様々な利用方法があるのです。今回は、そのいくつかをご紹介いたします。

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食べる

みかんの皮には、豊富な栄養が含まれています。

みかんの皮を食べることで、咳やたんが止まったり、のど痛みが和らいだり、胃の不調が緩和されたりします。

ごぼう茶で有名な南部先生は、みかんの皮をむかずに丸ごと食べるのだそうです。

心配なのは農薬ですが、洗えば取れるという説もあれば、洗っても危険という説もあります。不安な方は、無農薬で栽培されたみかんのみ、皮まで食べることをおすすめします。

生のままで食べるとあまりおいしくないと思いますので、みかんジャムやパウンドケーキにしてみてはいかがでしょうか?

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お風呂に入れる

乾燥したみかんの皮をお風呂に入れると、香りによるリラックス効果のほか、ビタミンCによる美肌効果も期待できます。

加えて、みかんの皮に含まれるペスペリジンには冷え性を改善する働きがあります。

みかんの皮は、お湯に入れる前にネット状の袋に入れるか、ガーゼで包むようにしてください。

また、使用するみかんの皮は必ず一週間ほど乾かしたものにしてください。乾燥させることで、みかんの皮に含まれるソラニンという、紫外線を吸収する成分を取り除くことができます。

それから、みかんの皮に含まれるリモネンには油分を分解する働きがありますので、入浴後はしっかり保湿を行ってください。

食器洗い

みかんの皮を使うことにより、洗剤を使わなくても食器をピカピカに洗うことができます。

まず、みかんの皮の白い面で汚れを拭き取ります。

次に、みかんの皮のオレンジの面で食器を磨きます。後はお湯で流すだけ。

とても簡単なのに、まるで洗剤で洗ったかのようにお皿が綺麗になります。

魚の臭みを除く

みかんの皮には、魚の臭みを取る効果が期待できます。

お鍋に臭いが付いている場合は、お鍋の中にみかんの皮と水を入れ、煮たせましょう。

まな板に臭いが付いている場合は、みかんの皮でこすります。まな板を5分割し、1区画あたり8往復ほどこするのが目安です。この方法で、だいぶ臭いが軽減されるはずです。

油汚れが酷い場所の掃除

乾燥したみかんの皮をエタノールに浸し、1〜2週間ほど置いておきます。

エタノールがオレンジ色に変わったら、油汚れが酷い場所の掃除に使うことができます。

換気扇やガスコンロなどは油汚れが酷くなりやすい場所なので、みかんのオイルで拭き掃除をしましょう。

最後に

みかんの皮の利用方法についてご説明しました。

皮をそのまま捨ててしまうのはもったいないので、ぜひ試してみてくださいね。