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マツコの知らない世界「リゾートホテルの世界」のネタバレと感想とまとめ。

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2017年7月11日に放送された「マツコの知らない世界2時間SP」を見ました。

今回の2時間スペシャルは、かき氷の世界、リゾートホテルの世界、ドミノの世界でした。

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その中から、「マツコの知らないリゾートホテルの世界」について、まとめてみました。

「マツコの知らない技ありかき氷の世界」と「マツコの知らないドミノの世界」は、こちらをご覧下さい。

https://www.sacchiga.com/matsukonoshiranai_011/
https://www.sacchiga.com/matsukonoshiranai_013/

目次

出演者・オープニング

出演者は、マツコ・デラックスさん。そして、「ビジネスホテルの世界」から2度目の登場。日本唯一のホテル評論家の、瀧澤信秋さんです。

リゾートホテルは、高いと思い込んでいませんか?皆さんの思う、高いという概念を、覆したくて来たという、瀧澤さん。

リゾートホテルは、決して高くないと言います。ビジネスホテルよりも、安いリゾートホテルも、存在するそうです。

まずは、1万円以下で泊まれる、格安リゾートホテルを紹介しました。

1軒目は、「サヤン・テラス」(千葉県・御宿)です。1名6,000円~と、低価格です。おすすめポイントは、JR御宿駅から、歩いて10分と言う立地の良さです。館内に入ると、エントランスから見える、オーシャンビューがお出迎え。ホテルからビーチまで、たった10秒でついてしまうのも、魅力の一つです。御宿と言えば、千葉県でも指折りの、人気があるビーチですが、こちらに宿泊すれば、6,000円でプライベートビーチ感が楽しめると言います。さらに、無料で使えるプールもあります。お部屋に入れば、御宿海岸を一望でき、ビジネスホテルの1.5倍の広さで、開放感も抜群です。アメニティ類も充実しているようです。朝食には、30種類のビュッフェが用意され、そのビュッフェの料理を、好きな場所に持ち運びできるという、嬉しいポイントも!瀧澤さんのおすすめは、ビーチで優雅な朝食をとることだそうです。これが6,000円でできるなんて、信じられません!

しかし、驚くのはまだ早い!このあと、超激安リゾートから、一度は行きたい、絶景リゾートまで、この夏、瀧澤さんが厳選した、7軒の超穴場ホテルが登場します。

リゾートホテルの定義として、瀧澤さんが挙げたのが、ホテルに泊まるだけでなく、そこで楽しむのが目的、ということです。ドアマンや、ベルボーイがいると言うのも、それに当てはまります。

格安!1万円以下でリゾートを満喫!

先ほど、1軒素晴らしいホテルを、紹介しましたが、2件目もスゴイようです。

「ロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズ」(滋賀県・琵琶湖)という、7,500円で泊まれる、リゾートホテルです。こちらは、京都駅から20分の距離にありますが、滋賀県のため、京都より安く泊まれると言います。

英国風ホテルを意識した、荘厳な建物で、ロビーは、結婚式でも使われる、天井高20mの広々とした、アトリウムロビーになっています。

客室からは、琵琶湖ビューが眺められ、一般的なシティホテルよりも広い、45平米の室内です。豪華な朝食ビュッフェもついています。

敷地内のイングリッシュガーデンは、かなり広く、お散歩しながら、緑に癒してもらえそうです。全国トップ10に入る、極上スパや、ペットホテルも完備されているという、嬉しいポイントも。

3軒目は、「ラディソン成田」(千葉県・成田)です。こちらは1名6,000円~の、リゾートホテルです。

瀧澤さんの、おすすめポイントは、海外からの利用者が多いため、ロビーの室温が低めということです。アメリカンなスポーツバーも作られています。

こちらの一押しポイントは、プール・サウナ・ジムが、無料で使い放題ということです。この充実ぶりで、6,000円は超お得!

お手頃価格で泊まれる!超穴場セレブリゾート

1軒目は、「オキナワ マリオットリゾート&スパ」(沖縄)です。外資系のホテルで、1泊2名で17,200円~というお手頃価格。

客室では、全面の窓から見える、沖縄の景色が堪能できます。瀧澤さんのお気に入りは、バルコニーのベンチで、ビールを飲むことだそうです。開放感があって、気持ちよさそうです。別料金で、5種類のバスと、サウナの利用も可能です。

そして、こちらの一押しは、沖縄最大級の、7種類のプールを楽しめるところです。晴れた日は、リゾート感抜群のプールを、思う存分味わえます。ウォータースライダーを体験した、瀧澤さん、とても楽しそうでした♪水深2.5mのプールも、気持ち良さそうでした。

ここで、リゾートホテルは料金変動が激しい、と切り出した瀧澤さん。週末には、何万と上がることもありますよね。でも、やっぱり安く利用したい!ということで、裏技を紹介してくれました。

それは、8月の最終週と、日・月曜泊を狙え!というものです。さらに、予約をする際に、サイトをよく使うという方も多いと思いますが、一番安い予約サイトは、実はホテルの公式サイトなのだそうです。これには、番組スタッフも“へ~”と驚きの声を上げていました。確かに、意外な事実です。検索で、“最安値宣言”と入れると、ホテルの名前が、ズラーっと出てくるそうです。

2軒目は、他のメディアでは、紹介されていないんじゃないかという、「Olive Bay Hotel」(長崎)です。1泊1名で、21,000円~のセレブホテルです。

おすすめポイントとして、瀧澤さんがまず挙げたのが、世界的建築家、隈研吾さんデザインのホテルというところです。こだわりを感じるデザインが、いたるところに散りばめられています。

お部屋に入ると、すぐ目の前に絶景が広がる設計になっているところも、こだわりポイントです。55平米の広い室内には、イギリス製のインテリアが置かれた、シックなデザイン。浴室も、デザイン性の高い、ガラス張り仕様になっています。

そしてこちらは、世界のセレブ達が御用達のホテルだと言います。その意外な理由は?実は、このホテルを経営しているのは、タンカーなどの製造で知られる「大島造船所」で、船を発注した、海外の億万長者が、引き渡しの際に、宿泊できるように、建設されたそうです。

しかし、なんでそんなセレブホテルに、一般の方々が、21,000円で泊まれるのでしょうか?船の引き渡しは、年間で約40隻ほどだと、支配人は言います。40隻×(一泊)二日=80日で、そのほかの日は空いているので、一般の方でも宿泊できるのです。

また、造船所経営だからこそできる、更なるおすすめポイントが、クルージングと、プライベートビーチでのBBQです。別料金ですが、かなりセレブな体験が出来そうですね!

3軒目は、「HOTEL&SPA AndaResort伊豆高原」(静岡)です。1泊1名で、16,800円~宿泊できます。

ロビーでは、着心地の良い館内着を、無料貸し出ししています。

客室は、バリ風のリラックスできる作りで、天井高はなんと4m!瀧澤さんもはしゃいじゃうほど、開放的な創りです。大島まで見渡せる、伊豆高原の絶景も、おすすめポイントです。

さらに、瀧澤さんが一押しするポイントは、無料尽くしなところです。伊豆名物のぐり茶や、アイスキャンディー、アクティビティの施設も無料!

そして、こんなモノまで。新鮮な魚介・新鮮野菜を使った、フルコースが自慢のディナーですが、なんと、メイン料理のおかわりが自由だそうです。約80種類のドリンクも飲み放題、約20種類の夜食も、これまた無料は嬉しいです。

まさに、無料尽くしのサービスを締めくくる、最後の無料は…なんと、カラオケも無料!ここでのドリンクも無料という、20種類もの無料が楽しめる、リゾートホテルでした。かなりお得です!

瀧澤さんが選んだ究極のご当地リゾート

瀧澤さんが選んだ、究極リゾートが、「紺碧ザ・ヴィラオールスイート」(沖縄県・伊良部島)です。料金は、大人一名1泊26,000円~となっています。

2015年に開通した、「伊良部大橋」を渡ってすぐ、大自然の中にあるリゾートホテルです。広大な敷地に、たった8棟しかない、贅沢な造りで、客室は、別荘のような、57平米の広々とした空間が広がります。マツコさんも、10万円くらい取りそうなクオリティと、驚いた様子でした。部屋から見える、美しい沖縄の海は、まるで別世界にいるような気持ちにさせてくれます。暑い夏には、プライベートプールで、リラックス。海を眺めて入るバスタブは、極上の癒しになることでしょう。

夜になると、瀧澤さんが最も、おすすめする瞬間が訪れます。それは、夜の静寂の中で楽しむ、波音、風、満天の星空です。何もかも忘れて、この空間に溶け込みたいです。

なぜ、こんなに素晴らしいホテルが、安く泊まれるのでしょうか?その理由は、社長が、ホテルのことを、知らなかったからだそうです。凄い理由ですね。

ここから見える、景観にこだわり、ホテル建設の為に、水道を引いたといいます。

こちらのホテルは、料理も絶品だそうで、宮古島の食材を、ふんだんに使用した、全9品のフルコースは、別料金でも、味わってみたいです。

その料理が、今回、わざわざ伊良部島から、出張してスタジオに登場しました。シャキシャキおくらがおすすめの、絶品サラダ“パリジェンヌ”は、ヤギ型のビーツが入った、遊び心のある一品でした。

最後に

どのホテルも、本当に素敵で、サービスも充実していました。一度は泊まる価値ありです!!

今回の2時間スペシャルは、かき氷の世界、リゾートホテルの世界、ドミノの世界でした。

他の「マツコの知らない技ありかき氷の世界」と「マツコの知らないドミノの世界」は、こちらをご覧下さい。

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https://www.sacchiga.com/matsukonoshiranai_013/

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