2017年8月15日に放送された「マツコの知らない世界」を見ました。

今回はマツコの知らないねりものの世界。そして、マツコの知らない食虫植物の世界の2本立てでした。その中から、「マツコの知らない食虫植物の世界」について、まとめてみました。

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「マツコの知らないねりものの世界」は、こちらをご覧下さい。

マツコの知らない世界「ねりものの世界」のネタバレと感想とまとめ。

出演者・オープニング

出演者は、マツコ・デラックスさん。そして、41年間、食虫植物を愛し続ける男、田辺直樹さんです。

皆さんご存じですか?実は今、食虫植物が密かなブーム!ホームセンターには、専用コーナーが設けられるほどです。マツコさん大興奮!イメージとは違う、食虫植物の驚きの生態が、明らかになります。

田辺さんが、食虫植物にハマったきっかけは、8歳の時に、衝撃の出会いを果たした事からだそうです。実物を見たわけではないという事ですが、図鑑で見た食虫植物に、感じるものがあったと言います。小学2年生で、食虫植物を好きになるって、なかなかないですよね。

その後13歳で初めて、食虫植物を買ってもらい、その時の感動が忘れられないと話しました。

33歳の時、食虫植物が好きすぎて、日本食虫植物愛好会を設立。今では会員数600人を超える組織に、成長したそうです。新日本プロレスの、人気覆面レスラーである、獣神サンダーライガーさんも、愛好会の会員との事です。

今現在は、食虫植物を、1000株以上所有していると話しました。

そこで、食虫植物を愛してやまない、田辺さんの1日に密着しました。家はどうなっているのか?

到着すると早速、数々の食虫植物たちがお出迎えしてくれました。日光を好むため、育てるのは、基本的に全て屋外です。1日1回水をあげるだけで、手間がかならないと言います。

食虫植物で、一番有名な「ハエトリソウ」や、筒状の構造で虫をおびき寄せる「サラセニア」。確かによく見ると、どの食虫植物にも、虫を食べた形跡がありました!

これだけたくさんあったら、家中の虫をすべて食べてくれる?という、スタッフの問いに、いい質問です!と返した、田辺さん。食虫植物は、虫の好きなフェロモンや外見で、虫を引き寄せるそうですが、何故か蚊は捕まらないそうです。だから、田辺さんの家の周りは、蚊だらけだと話していました。逆に困りますねそれは。

その後、野生の食虫植物を見に行くという田辺さん。やって来たのは、成東・東金食虫植物群落です。食虫植物は、絶滅危惧種で、群生地は国が保護しているそうです。そこで、植物仲間と合流し、早速中へ…。

最初に見つけたのは、「ナガバノイシモチソウ」という、栽培が難しいとされる品種です。他にも「コモウセンゴケ」や、「イシモチソウ」などを見つけるなど、”草友”たちと2時間に及ぶ観察会が終了し、密着VTRは終わりました。

食虫植物って群生してるの!?と、驚きの声を上げたマツコさん。実は、北海道から沖縄まで、日本国内に20種以上が自生していると言います。

ここで、田辺さんが、声を大にして言いたい事として、「食虫植物は、植物界の”シンデレラ”」と話し始めます。食虫植物のシンデレラストーリーというのが、他の植物との競争に負け、痩せた土地に追いやられてしまう、食虫植物。虫食べる能力を身に付けるという、進化を遂げます。最初から備わっていたのではなく、不足する栄養を、補うための進化で、虫を食べるようになったんですね!そして、食物連鎖の下剋上を起こすという、逆転劇に繋がったそうです。

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食虫植物の3大捕食方法

一つ目は、”パックン方式”。「ハエトリソウ」などの、捕食方法です。感覚毛に触ると、葉が閉じ、捕食すると、消化液が出てきて、栄養を吸収します。

田辺さんが、自宅から持ってきたハエトリソウで、パックンを体験してみました。ピンセットで、感覚毛をツンと付くと、葉が閉じました。しかし、空振りなので、消化液は出ないそうです。でも、開くのに、一日かかってしまうという事で、ごめんね〜と、謝るマツコさんでした。実は、30秒以内に2回、感覚毛に触れると、葉が閉じるようになっているそうで、1回では、虫が真ん中にいないかもしれないという事から、なかなか頭のいい食虫植物です。

そしてここで、”ハエトリソウ”クイズ!

これ食べる?食べない?と題して、ごはん・のり・かつおぶし・ベビースターの4品を、ハエトリソウが食べるか、クイズを出題しました。

マツコさんは、植物性のものは、食べるんじゃないかと、かつおぶし・ベビースターを食べる予想にしました。果たして結果は?!

ピンセットで少量ずつ与えてみると、刺激されるので、みんな葉は閉じます。ここから、一週間、定点カメラで観察します。

ごはん・のりは、そのままの状態で口が開き、食べませんでした。

かつおぶしは、さらに口が閉じ、消化が始まり、綺麗に食べたことが分かりました。

最後に、ベビースターはどうでしょう?かつおぶしと同じく、さらに口を閉じて、消化を開始し、小麦粉などを残して、綺麗に食べました。マツコさん全問正解です!!さすが!

食虫植物のメカニズムは、タンパク質を分解して、栄養にするという事で、弱ってきたら、かつおぶしやチーズの欠片などをあげると、元気になると話しました。

二つ目は、”ネバネバ方式”。「モウセンゴケ」などの、食虫植物が、粘液使って行う捕食方法です。虫を捕らえると、一日かけて葉が覆いかぶさると言います。トンボなど、結構な大きさの虫も、捕食するようです。

スタジオには、「ムシトリスミレ」という、綺麗な花を咲かせる食虫植物が、登場しました。分解されない部分は、そのまま葉に残っていて、虫を食べた跡が確認できました。

三つ目は、”ボットン方式”。「ウツボカズラ」は、葉が袋状に変形して、袋の中には消化液を貯めています。フタの部分から、甘い香りを出して、虫をおびき寄せ、捕食すると言います。

スタジオに登場した、ウツボカズラの葉の中を、怖いもの見たさで見た、マツコさんでしたが、消化液の中には、虫はおらず、残念そうでした。

田辺さんは、実は、消化液は飲めると話すと、たじろぐマツコさん。フタの開いていないものは、純水だと言います。フタを開ける時の音を聞いて欲しいと、マツコさんが優しく握ると、「ポフッ」と、確かにいい音がしました。ボルネオや熱帯ジャングルでは、サルやオランウータンが飲むので、”モンキーカップ”と、呼ばれているそうです。

また、戦争でボルネオに行っていたという、田辺さんのお父さんは、このウツボカズラの消化液を、水代わりにして、戦地で命が助かったと話していたそうです。

しかし、マツコさんはさすがに無理だったようで、ADさんにバトンタッチ。

飲んだADさんは、悪くない、自然の美味しい水と話していました。どうやら、消化液は、虫が入る前は出ていないという事です。

ぜひ飼ってほしい!カワイすぎる食虫植物

マツコさんに、ぜひ飼ってほしいという、可愛い食虫植物を紹介しました。

まずは、虫を食べた栄養で、最も可憐な花を咲かせる「ウサギゴケ」です。

ウサギゴケの、カワイイポイントは、”うさ耳”です。登場した花は、確かにウサギのような耳があり、顔の表情のような模様もありました。この食虫植物は、根にある小さな袋で、微生物などを捕食します。これには、マツコさんも、可愛い!健気!と気に入った様子でした。

続いて、食虫愛好家の中では、断トツ人気という、田辺さんの人生を変えた、小さな芸術品「セファロタス」です。

カワイイポイントは、地面に並んだ、精巧なツボです。根からそのままツボが生えていて、コンパクトで可愛いと言います。この魅力が分かると、マツコさんも愛好家の仲間入りだと話しました。

食虫植物に対する、イメージが変わったという、マツコさん。頑張ってきたんだな〜と思うと、可愛く見えてきたそうです。

最後に

確かに、ちょっと怖いというイメージがありましたが、強く生きるための進化と、頭の良さが、印象に残りました。

今回は「ねりものの世界」と、「食虫植物の世界」の、二本立てでした。

「ねりものの世界」は、こちらをご覧下さい。

マツコの知らない世界「ねりものの世界」のネタバレと感想とまとめ。

次回は、「レトルト麻婆豆腐の世界」と、「たい焼きの世界」です。どちらも大好きなので、楽しみです!

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