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日焼け止めの選び方と、子供向けの日焼け対策。

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春になり暖かくなると、太陽が降り注ぐ中、ピクニックやお散歩などで、外に出る機会が多くなります。

また、幼稚園などでは親子遠足、小学校は早いところは運動会があり、外でのイベントが多くなります。

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そこで、気になるのが日焼けです。日焼けについての知識を得て、これからの外でのイベントを楽しんでほしいと思います。

目次

日焼けはいつから

日焼けは、日差しが厳しくなってくる夏と思う人が多いかと思います。

しかし、実は紫外線は1年中降り注いでいます。

それでは、いつから日焼け対策をするといいのかと思いますが、暖かくなる春の4月頃からで大丈夫です。

紫外線は、春から夏にかけてピークになります。暖かい陽気で、うっかり日焼けをしてしまったということが無いように、春は注意しなければなりません。

また、紫外線はシミ、シワ、たるみの原因にもなるので気になる女性は、年中日焼け対策をすることが望ましいです。

日焼け止めの選び方

日差しが強くなってくると、日焼けに対して女性は敏感になります。

そのため、日焼け止めは手放せません。

しかし、ドラックストアなどに行くと日焼け止めの数は多く、値段も様々になります。

日焼け止めを選ぶ際に重要なのが、日焼け止めに書かれている「SPFとPA」の表示です。

「SPF」はシミやそばかす・皮膚がんの原因となる紫外線B波をカットするまでの時間をどれだけ引き伸ばせるかの数値です。「PA」はシワやたるみの原因となる紫外線A波を受けて黒くなるまでの時間をどれだけ引き伸ばせるかの数値です。

そして、日焼け止めにはスプレー・パウダー・クリーム・ミルク(乳液)・ジェルと様々なタイプがあります。

また、普通に生活する時とアウドドアやレジャーを楽しむ時など選び方は用途に合わせてということもあります。

一番重要な選び方は、自分の肌に合うかを考えることです。

子供の日焼け

子供の日焼けも、注意が必要です。

特に小さい子供は皮膚が薄いので、紫外線のダメージが肌の奥に浸透しやすいからです。

そのため、子供も日焼け止めを使用することが望ましいです。その際には、肌への負担が少ない低刺激の物を使用するようにしてください。

また、日焼けをしてしまった場合の対処法としては、日焼けで肌が真っ赤になっていたらまずは冷やしてください。

その時、保冷剤よりも、氷水に浸したタオルを取りかえながら使用することが効率的です。

そして、冷やした後は、保湿することを忘れてはいけません。

この時、保湿として使用するのは、スキンケアウォーターが望ましいです。ミルクなどは、逆に痛みを増してしまう可能性もあるので避けてください。

最後に

日焼けをしてしまうと、その後冷やすなどしても、すぐにほてりやヒリヒリ感がなくなるということはありません。

痛みで、大切な睡眠にも影響してしまう場合があります。

そうならないためには、日焼け止めを使用することが必要になります。

日焼け止めをしようするのとしないのでは、長時間外にいるとはっきりと分かるくらいに肌の状態が違います。

日差しが強くなってくると日焼け止め意外にも、日焼け防止の対策をして、自分の肌を守ってあげてほしいと思います。

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