「焼きみかんって何?」

その名の通り、焼いたみかんです。

「みかんを焼くなんて、そのまま食べたらいいんじゃないの?」私もそう思っていました。「そのまま食べても充分に美味しいし、別にわざわざ焼かなくてもいいんじゃないの?」私もそう思っていました。

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しかし、みかんの名産地では高い割合で焼きみかんが食べられているようです。

「名産地の人たちが食べているんだから、それなりに何かいいことがあるんじゃないの?」ということで、焼きみかんについて調べてみました。

焼きみかんの効能

みかんは焼くことにより、生で食べるのに比べて、様々な効果がアップすると言われています。

焼きみかんには抗酸化物質であるビタミンCが多く含まれ、免疫力を高めてくれるほか、美肌効果・若返り効果が期待出来ます。みかんを焼くことにより、皮に多く含まれるビタミンCやβクリプトキサンチンなどの抗酸化作用の高い成分を摂取しやすくなります。そして普通に食べるよりも甘みが増す上、体も温まるらしいのです。ただし、皮ごと食べる場合、ワックスや農薬も心配です。その場合、熱めのお湯に1分ほどつけ、水分をよくふき取ってから焼きましょう。

元々みかんの皮には、発がん抑制作用のあるオープラテン・βカロチンが含まれており、美肌効果に一役買うビタミンCは果肉の3倍も含まれているというのです。

そして、みかんにたくさん含まれているクエン酸は、余分な脂肪を燃焼させる効果や疲労回復効果があります。血液循環も良くなり、冷え性の改善にも効果的です。

みかんを焼くだけで、効果がアップしたスペシャルみかんが完成するのです。皮を食べなくても、焼くことにより有効成分が果肉に浸透し摂取することが出来るそうなので、焼いて食べる価値はありそうです。

焼きみかんには喉の炎症を鎮める効果もあるので、違和感があった時には食べてみるのもいいかもしれませんね。

焼きみかんの作り方

  • オーブントースターや魚焼きグリルで焼く。
  • フライパンで炒めるように焼く。
  • 石油ストーブの上に乗せて焼く。

などなど。

焼く方法は何でもOK!目安は、焦げ目がつく程度です。

最後に

いいこと尽くしの焼きみかんですが、くれぐれも食べ過ぎには注意しましょう。

焼きみかんの適量は1日1~2個が目安です。食べる時間帯は、就寝前がベスト!有効成分が体に吸収されやすいようです。

かといって、寝る直前はお腹の張りを感じ、睡眠の妨げになることもあるようです。夕食後のデザートとして食べるのがよさそうですね。

今年のみかんは全体的にハズレがなく甘いと言われていますが、もし酸っぱいみかんに当たってしまった、甘いみかんが好きなあなた!ひと手間かけて焼いてみてはいかがでしょうか?