文鳥と聞いて、知らないと答える人は殆どいないことでしょう。

小さな子供ですら知っていたりしますよね。

ペットショップでお馴染みの、ペットして人気の小鳥です。

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小さくてよく懐き、色も美しく昔から多くの人に飼育されてきた文鳥。

今回は、そんな文鳥の特徴や性格について詳しくお話していきたいと思います。

文鳥ってどんな鳥?

インドネシア、アメリカ合衆国、フィリピン、マレーシアなど、世界中に移入し定着している鳥です。

鳥綱スズメ目カエデチョウ科キンパラ属に分類。

大きさは17cmくらいで、体重は約25g。

頭と喉は黒色で、頬が白いのが特徴です。

全体的に灰色をしており、腹部がややピンク色です。

クチバシは鮮やかなピンク色をしており、ここがチャームポイントとも言えるでしょう。

生息している場所は、草原や低木林など開けた場所です。

民家の庭などでも見られ、群れの大きさは大小様々。

種子や果実、昆虫を食べて暮らしています。

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ペットとしての歴史は?

文鳥はインドネシアのジャワ島が原産地ですが、古くから日本人にも飼育されていました。

日本に輸入されたのは400年以上も前のことです。

とても美しい色彩に人々は魅了され、文鳥と言う名前がつきました。

中国で文鳥とは「色が鮮やかな美しい鳥」という意味を持ちます。

江戸時代からペットとして飼育されていましたが、当時はとても高価でした。

それが明治以降にたくさん繁殖されることにより、庶民も気軽に買えるようになったのです。

どんな性格をしているの?

文鳥の性格は、性別によって違っています。

オスは活発で、メスは大人しい傾向にあります。勿論個体差はあります。

オスは神経質な所があり、怖がりです。

警戒心が強いですが、心を許すととても甘えん坊になり可愛いですよ。

メスは穏やかで、飼い主とのスキンシップを楽しみます。

ですから、留守にする時間が少ない飼い主さんに向いているでしょう。

無精卵の卵を生むこともあります。

もし生んだら、取り上げないでそのまま温めさせてあげてください。

卵がなくなると、再び生むので疲れてしまうのです。

オスとメスで多少傾向の違いがありますが、共通しているのは人間によく懐くということ。

一度懐くと、とても甘えて来るようになりますよ。

あまりにも飼い主さんが好きになり、嫉妬のあまり他の人や動物を攻撃することも。

また、寂しがり屋というのも共通した性格。

時間がある時は放鳥して、スキンシップを図りましょう。

放ったらかしにしていると、ストレスがたまってしまいますし、警戒心を持たれるようになります。

最後に

文鳥の歴史や特徴、性格についてお話をしてきましたがいかがでしたか?

色彩が美しく、江戸時代からペットとして飼育されていた文鳥。

現在は価格も下がり、多くの人に愛されています。

他の鳥に比べて小さく、飼育スぺ―スも比較的少なくて済むので、「何かペットを飼いたい」と思ったら文鳥を選ぶ人が多いようです。

ですが、とても寂しがり屋の面もありますので、留守番時間が多くならないように注意しましょう。