3月3日は、ひな祭りです。

女の子が生まれると、お雛様を買うことから、初節句について気になることが、たくさんあるのではないでしょうか?

幼稚園や保育園などでは、お雛様が飾られます。また、昔から、お雛様は、ひな祭りが終わると早く片づけるように言われます。

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お雛様については、子供がいる家庭は伝え続けることが大切です。そのためにも、詳しく知りたいと思います。

お雛様の意味

お雛様は、元々「上巳の節句」の際に、草などで作った人形で体を撫で、川に流すことで厄払いされていた行事です(上巳とは3月の始めの巳の日のことをいいます)。

その風習が、お雛様には女児の健やかな成長や幸せを願う日となったと言われています。

また、嫁入りの際に災いが起きた時身代わりになってもらうべくお雛様を持って道中を過ごしました。このことにより、良い夫婦となるよう、幸せな結婚になることを願って、男女の雛人形が作られるようになったと言われています。

今では、女の子が生まれると、子供の健やかな成長と幸せを願い、お雛様を飾りお祝いをします。

お雛様の購入について

お雛様を購入するのは一般的に、お母さんの両親が用意すると言われています。相場は、5万円から10万円程度とのことですが、最近では両家で折半するケースも時代の変化とともに増えてきました。

昭和30年代までは7段飾りが多かったですが、核家族化などからコンパクトな5段飾り・三段飾り・新王飾りが多くなりました。

また、購入時期としては、1月のお正月明けから2月中旬にします。購入先は、デパート、専門店、通販、ベビー用品店などありますが、品質と値段から考えると専門店に見に行くことがオススメです。

ひな祭りに食べる、食べ物の意味?

代表的な食べ物は、「はまぐりのお吸い物」です。仲の良い夫婦を表し、一生一人の人と添い遂げるように、という願いが込められています。

「ひしもち」は、色に意味があります。緑は「健康、長寿、大地」、白は「清浄、雪」、ピンクは「魔除け、桃」という説があります。また、災厄を除こうという気持ちや、親が娘の健康を願う気持ちが込められています。

「ひなあられ」は、1年中娘が幸せに過ごせるようにという意味が込められています。

「白酒」は、桃の邪気を祓い、気力や体力の充実をもたらすということで、薬酒の一つとして中国から伝えられました。アルコールを含んでいるので大人しか飲めませんのでご注意ください。

「ちらし寿司」は、縁起のいい具がお祝いの咳にふさわしく、彩り華やかなので定番となりました。

最後に

お雛様は、昔と今では生活環境などの変化から全て同じ様にするということはなくなりました。

色々な考え方があってもいいのです。

子供の初節句をみんなで楽しくお祝いすることや、女の子の大切な日として、毎年みんなでお祝いするその風習を伝えていくことが重要です。

お雛様の思い出が、増えるといいですね。