まん丸に膨らんだ体と、ちょっと仏頂面なところがユニークで可愛いアメフクラガエル。

普通のカエルとはちょっと違った習性もあり、ペットとして人気のカエルなんですよ。

ただ、飼育難易度が少し高めです。

作者 Ryanvanhuyssteen[CC BY-SA 4.0], ウィキメディア・コモンズ 経由で

飼育する前に、その点を知っておく必要があるでしょう。

それでは、アメフクラガエルの特徴と飼育のポイントについてお話をしていきましょう。

アメフクラガエルって、どんなカエルなの?

フクラガエル科に分類されるカエルで、主にアメリカ南部に生息しています。

体長は4~6cm、寿命は10年くらい。

値段は、1~2万円が相場のようです。

カエルなのに、飛び跳ねないのが特徴です。

4本の足で、ヨチヨチ歩く姿がとっても可愛らしいんです。

そして、ピィーピィーと、まるで鳥の雛のような鳴き声もまた、可愛らしいです。

他のカエルと違って、オタマジャクシにならず、孵化後はいきなりカエルになるのも大きな特徴です。

また、普段は地面の中で暮らしており、食事と交尾の時だけ地上に出てきます。

攻撃されると、体を膨らませて地中に潜っていきます。

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アメフクラガエルの、飼育のポイント

飼育ケースは高さのあるものを選ぼう

飛び跳ねないカエルですが、地中に潜るので深さが必要となります。

床材をタップリ入れられるような、高さのあるケースを選びましょう。

土の深さは10~20cmくらい

殆ど土の中で生活するので、土をたっぷり入れてあげましょう。

入れる土は、腐葉土と黒土に赤玉土を混ぜたものがおすすめ。

10~20cmの深さになるように、土を入れましょう。

湿り気があった方が好きなので、乾燥しないように気を付けましょう。

エサについて

生きた昆虫を食べるアメフクラガエルですが、毎回虫を捕まえるのは大変ですよね。

ペットショップでエサ用のコオロギを買っても良いのですが、通販で楽に入手出来ますよ。

加熱処理されたコオロギが缶詰に入った「コオロギ缶」がおすすめです。

エサは、1週間に1回与えれば大丈夫です。

温度管理をしっかりと!

アフリカ南部の生き物ですから、冬にはしっかり保温しましょう。

20~25℃をキープする必要があります。

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最後に

アメフクラガエルについて、その特徴と飼育のポイントをお話しました。

アメフクラガエルの歩く姿や鳴き声はとても可愛らしく、思わず買いたくなるカエルです。

でも実際に飼ってみると、殆ど土の中に居るので姿を見れません。

状態が良いほど地上に出て来ないので、土と暮らしているような感覚だそうです。

気付いたら死んでいたというケースもあるとか。

なのでペットとコミュニケーションをとりたい人には向いていないと思います。

ちょっと変わった動物を飼ってみたい人には、おすすめですよ。