MENU

氷上の華麗な戦い!平昌オリンピックまでの熱き闘志。(宇野昌磨選手、田中刑事選手編)

  • URLをコピーしました!

今回は羽生結弦選手に続く平昌オリンピックの金メダル有力候補の宇野昌磨選手と、男子シングルス3人目のオリンピック出場選手である田中刑事選手をご紹介します。

6eca750134af902ffa08f61b191e62e9_s_013018_021526_AM

目次

全日本選手権二連覇の宇野昌磨選手

宇野選手がシニアデビューしたのは2015年。

その年のグランプリファイナルで早くも銅メダルという、男子シングルスでは初めての快挙を成し遂げました。特にジャンプの進歩は目覚ましいものがあり、2016年には4回転フリップを史上初めて成功させています。そして2017年にはフリップ、ループ、サルコウ、トウループ、ルッツという5種類の4回転ジャンプを試合で跳んでいます。もともと表現力には優れていて、技と技のつなぎも上手。ジャンプも安定していてめったに転ぶことがありません。その結果他の選手に比べて滑りの完成度が高く、今では実力も世界王者羽生弓弦選手に肉迫しています。

さらなる躍進を狙う今年

そんな宇野昌磨選手ですが、今年はオリンピックを目指して、自身のプログラムで4回転ジャンプを5種類跳ぶという冒険をしています。これは米国のネイサン・チェン選手が試合で成功させているものですが、宇野選手も2017年のロンバルディア杯では5種類を跳んで世界歴代2位の高得点、319.84点で優勝しました。

しかしその後はインフルエンザにかかることもあったりして、思うような結果が出せていません。しかし自分が満足しなくても、グランプリファイナルでは銀メダル、全日本選手権では優勝という成果を上げ、余裕で平昌オリンピックの出場権を獲得しています。ただ宇野選手の実力から言えば、いつも得点で300点越えは可能なので、オリンピックでは4回転を多く跳ぶことにこだわらず、表現力にあふれた美しい演技をしてほしいものです。オリンピックは復帰した羽生弓弦選手との一騎打ちともなるのでとても楽しみですね!オリンピックが日本男子の頂上決戦の場になるなんて、なんとも光栄なお話です。

オリンピック3枠目の代表、田中刑事選手

オリンピック代表3枠目を狙う戦いもし烈なものがありました。2016年から頭角を現してきた田中刑事選手、四大陸選手権やグランプリシリーズで優勝経験のあるベテランの無良崇人選手、またグランプリシリーズで優勝している村上大介選手などが善戦して、三つ巴の戦いとなりました。無良選手は2017年のグランプリシリーズは不調で、ジャンプも決まりませんでした。でも、無良選手にとって今年は年齢的にも最後のオリンピック。出場権を決める全日本選手権では意地の踏ん張りで、258.41という高得点を出します。けれどもそれを上回ったのが田中刑事選手。2016年シーズンから4回転ジャンプの試合での成功率が上がり、それに伴って試合の順位もめきめきとメダル圏内に浮上しました。全日本選手権前に猛練習を積み重ねたという田中選手は、4回転は転倒なく着氷、スピン、ステップも全力で滑りきり267.15という自己ベストの得点で2位となり、オリンピック3人目の出場選手に決まりました。年齢的には羽生選手と同年代で、今回、オリンピックに一緒に出られることを喜んでいるようです。

実力者の羽生選手と宇野選手、そして上り調子の田中選手の活躍を期待したいですね!!

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次