危険犬種という言葉を耳にしたことはあるでしょうか?

危険犬種というのは、人間に危害を加える恐れのある大型犬のことです。

国ごと、州ごと、地域ごとに定められており、世界的に統一はされていません。

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大型犬は本当に危険なのでしょうか?そして、どのような犬種が定められているのでしょうか?

ここでは、危険犬種についてまとめてみました。

特定危険犬種とは?

人間や他の動物に、危害を加える恐れがある犬種のことです。

イギリスには、危険犬種法があります。

アメリカンピットブルテリア、土佐犬、ドゴアルヘンティーノ、フィラブラジレイロの4犬種は、繁殖・販売・交換等を禁じられています。

飼育する場合には、公の場で口輪と引き紐の着用が義務付けられています。

デンマークでは、13種類が指定されています。

飼育は完全禁止の他、指定犬種を連れて入国するのも許されません。

違反すれば殺処分される場合もあります。

日本では、危険犬種の法律が定められていません。

ただ、茨城県のように条例で規制している場合があります。

茨城県では特定犬として指定された次の犬種について、飼育する際の条件を定めています。

秋田犬、土佐犬、ジャーマンシェパード、紀州犬、ドーベルマン、グレートテン、セントバーナード、アメリカンピットブルテリア

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危険犬種は譲渡対象になりにくい

土佐犬などの危険犬種は、愛護センターに持ちこまれても殺処分される場合が多いようです。

一般の人が飼育するのは難しく、譲渡出来ないからです。

ピットブルや土佐犬は、多くの国で危険犬種として指定されています。

日本で馴染みのある土佐犬は、明治時代に作り出された犬種です。

闘争心が強く、一般的な家庭犬として飼育するには向いていません。

大型犬の飼育に慣れた人でないと、一緒に暮らすのは難しいのです。

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飼育するなら、責任と愛情を持って!

危険犬種と呼ばれている犬たちも、決して好きで相手を攻撃するわけではありません。

犬は、なるべく争いを避けようとする動物なんです。

人間に攻撃を仕掛けるというのは、何らかの原因によって恐怖を感じるからです。

危険犬種に指定されているから危険なのではなく、飼い主が責任を持って飼育しているかどうかだと思います。

指定されていない犬種であっても、きちんとしつけされていなければ、人に危害を加える恐れは十分あります。

中型犬にだって、人間を殺す力はあると思います。

どんな犬を飼うにしても、その犬に応じてトレーニングをする必要があると思います。

犬が人に危害を加えて殺処分されることもあります。

飼い主の責任なのに、殺されるのは犬です。

飼い始めたのなら、最後までしっかり責任を持つことが大切です。

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最後に

危険犬種についてまとめてみましたが、いかがでしたか?

人間によって作り出された危険犬種たち。

大きな犬は、人にぶつかっただけで相手を倒してしまうこともあります。

それだけに危険と言えば危険なのですが、全ては飼い主の責任だと思います。

見た目のかっこ良さから興味本位で飼育を始める人もいるようですが、無責任な人間に飼育される犬は可哀想です。

ストレスのある生活をしていれば、どんな動物でも攻撃的になるものです。

大事なのは飼育を検討する時に、自分にきちんとしつけが出来るのかしっかり考えることでしょう。