入浴や温泉は、健康に良いと言われています。疲労回復やストレス解消などの効果も期待できるでしょう。

また、温泉地は自然豊かな場所にあり、森林浴や浜辺を散歩するなど、リラックス気分も味わえます。

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多くの温泉で実施されている日帰り入浴を上手に利用して、お得に旅行気分を満喫しちゃいましょう!

科学的にも効果があると分かってきました

温泉とは温泉法で定義されていて、「湧出時の温度が25度以上ある」「指定された特定の成分(18成分)が1成分でも規定濃度以上含まれている」「溶存物質の総量が1000mg/kg以上ある」このいずれか一つが当てはまっていれば温泉だそうです。

そして、その温泉の温度で得られる効果が違ってきます。

39度から40度のぬる湯は、血管が拡張するので、血圧を下げてくれます。また、胃や腸が活発になるでしょう。

42度以上のあつ湯は、血管を収縮し血圧が上がるので、低血圧の方に適しているでしょう。

入浴すると水圧で血管が圧迫され、血液が上半身に集まります。血圧が高い方や心臓病の方は、腰から下だけの入浴が良さそうです。

また、入浴の仕方によっても効果が違うので、ご自身の辛い箇所に合った入浴方法をオススメします。

かぶり湯は、頭部や首すじに温泉をかけることで、入浴時の血圧上昇を防いでくれたり、脳貧血予防に効果があります。

滝の湯とも呼ばれる打たせ湯は、落下している温泉に肩や首すじ腰などを当てることで、痛みを軽減してくれるでしょう。

腰湯や足浴は、血流改善や冷え症などに効果があり、温泉が床面から噴出している鯨噴浴は、痔や冷え症などに良いそうです。

膝下の温泉を歩く歩行浴は、温泉と運動の二つの効果を得られるため、自律神経失調症や冷え症などに良いそうです。

特徴あるお風呂でリラックス

多くの温泉が湧いている日本には、特徴ある温泉があります。日帰り入浴でも可能な温泉もあるようなので、体質や体調に合わせて挑戦してみてください。

泥浴は、鉱泥や泥炭など天然の泥を加えたもので、大分県の別府温泉郷が有名です。慢性関節リウマチや痛風、骨折や捻挫などに効果があると言われています。

鹿児島県の指宿温泉で有名な砂湯は、海岸や川岸の砂に身体を埋めて入浴します。砂の圧力で新陳代謝が高まり、発汗を促してくれるので、運動器疾患や神経痛などに良いそうです。

秋田県の後生掛温泉などにあるのは、温泉の蒸気が噴き出す箱に首だけ出して入り、全身を蒸す入浴方法です。肥満症や神経痛、疲労回復などに適しているそうです。

温泉の熱で熱くなった地面に横たわる岩盤浴は、秋田県の玉川温泉が有名で、オンドルは、秋田県の後生掛温泉が有名です。それぞれ、腰痛や神経痛などに効果があるそうです。

最後に

大きい浴槽に入浴すると、リラックス効果が高い時に出る、α波が増えるという研究結果があるそうです。

日帰り入浴でも、温泉地に出掛けることで、非日常感を得られるので開放感を味わえるでしょう。

温泉にゆっくり浸かり、リフレッシュして充電満タンにして、毎日を頑張ってください。