年々早まっている「ラン活」・・・やっと一段落したと思ったら、いよいよ就学前検診が始まりますね。

特に第一子が入学する場合は、始めての学校生活に、子どもより親の方が心配ですよね。

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入学までの残り数カ月、一体どんなことを準備すればよいのでしょうか?

子どもの準備

よくある「小学校入学までに〇〇をしておこう」には、ひらがな練習から生活習慣まで、沢山のことが並んでいます。でも、それらを全て「やらなくちゃ」と焦ってしまったら、子どもは不安になってしまいます。

ここでは、「今準備しておくと後々楽になる」「身の危険にかかわること」に重点を置いて紹介します。

「鉛筆問題」鉛筆の正しい持ち方を覚えておこう

1学期の国語の授業は、ほぼ「ひらがな練習」といっても過言ではありません。

ほとんどの小学校で、“正しい書き順”“きれいに書く”ことをみっちり教えてくれます。

そこで重要なのは、鉛筆の正しい持ち方。

ただ先生も30人近い児童を見ているので、鉛筆の持ち方までは、一人一人目が行き届かないようなんです。

一度、鉛筆の持ち方の変な癖がついてしまうと、後で直すのに苦労しますよね。

なので入学前には、沢山の文字を覚えるよりも「正しい鉛筆の持ち方」を覚えておきましょう。

ひらがなは、自分の名前が分かる程度でも大丈夫ですよ。

「トイレ問題」行きたいときにトイレに行けるようにする

入学後間もない時は、休み時間ごとに「トイレ行きましょう」と声かけしてくれる先生もいるようですが、皆一斉に行くものだから、大混雑。結局行けないこともあるようです。

そんな時、授業中に行きたくなったら・・・。

万が一失敗してしまうと、子どもにとって嫌な思い出となってしまいますから、それは避けたいですよね。

「トイレに行きたいときは先生に必ず言おうね」「トイレを我慢すると身体によくないからね」など、日ごろから話をして、トイレを我慢しないようにしましょう。

また、学校によっては洋式トイレが少ない場合もあるので、和式トイレも練習しておきましょう。

「通学路問題」安心して登下校できるようにしよう

幼稚園保育園と小学校の一番の違いは、子どもだけで登校すること、でしょう。

通学路を覚える意味でも、何度か練習しておくと安心です。

親も一緒に歩くことで、通学路の危険なポイントも分かるので、子どもに注意も促せます。

「お友達と一緒に」「実際に登下校する時間に」「雨の日」など、実際の登下校を想定して何度か練習しておけば、子どもも「いつもの道だから大丈夫」と安心して通えますよ。

その他

「一人で着替えが出来るように」「自分のものの管理を出来るように」これも出来た方が良い事ですが、大人も物を無くしたりしますから、子どもから大人までの課題なのかもしれませんね・・・。

ただ保護者会などで学校に行くと、「今日はフリーマーケットか!?」と思うほど、沢山の忘れ物達が広げられています。そうならないためにも、子どもの持ち物を定期的にチェックすることも必要かもしれませんね。

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親の準備

入学準備の一つに、学用品の購入があります。

これについては、早めに買いすぎないことをおすすめします。

あまり早く買いすぎると、学校で使えないもの(キャラクター禁止など)だったり、ノート類一括購入(学校でノート類を購入して配られること)したりするので、もう一度買い直すことになってしまいますから。

名前シール・スタンプは年明けには購入しておこう

入学準備の一つ、「名前書き」。

入学説明会では、鉛筆やクレヨンの細かいものから下着まで、「全ての物に記名するように」と話があります。

一つ一つ手書きをするのは大変なので、スタンプやシールを購入する人も多いようですが、購入は早目に済ましておきましょう!

入学説明会は2月に行われるところが多いようですが、その後注文すると春休み頃まで届かないこともあります。時間がある時に準備出来るよう、年明けには購入しておくと安心ですよ。

入学後の書類整理を考えておこう

小学校では沢山のプリントを貰います。

「年間予定表」「給食献立表」「保健たより」「学年たより」「学級たより」だけでなく、「地域の行事」から「習い事のお知らせ」まで、特に入学当初は、毎日3~5枚のプリントを配るところもあるようです。

それらのプリントを整理できるよう、入学前に場所やファイルを準備しておくと良いですよ。

大事なお知らせが埋もれないように、いつでも見られるようにしておきましょうね。

最後に

小学校入学後、1学期はとにかく学校生活に慣れる事が大変です。

これまで昼寝をしなかった子が下校後に昼寝したり、宿題に追われて癇癪をおこしたり、小さな身体に大きなランドセルを背負って、子ども達も必死に頑張っているんですね。

最後に一つ、親御さんに準備してほしいのは、そんな子どもを受け止める時間です。

1日5分でも、学校の様子を聞いてゆっくり話をする時間をとることで、子どもにリラックスでき、次の日からも頑張れる力になりますよ。