水族館に行くと、美しくライトアップされたクラゲを見かけます。

ユラユラと水中を漂う姿に、人々は癒されるようです。

ストレスを軽減する効果もあるクラゲですが、これを自宅で飼育したいと考えた事はありませんか?

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クラゲを飼育する場合、どんな道具が必要なのでしょうか?

今回は初心者向けのミズクラゲを取り上げ、その飼育についてお話をしていきます。

飼育するクラゲは、ミズクラゲがおすすめ!

クラゲにも様々な種類がいますが、育てやすく入手も簡単なミズクラゲがおすすめです。

ミズクラゲというのは、日本の海でよく見かけるクラゲです。

ヨツメクラゲとも呼ばれており、半透明の丸い体に4つの丸模様が特徴ですね。

成長すると30cmくらいにもなり、寿命は半年くらいです。

ペットショップで入手可能!

ミズクラゲは、時期になると海岸付近で大量に見ることが出来ます。ふわふわ浮かんでるだけなので、簡単に捕まえる事が出来ます。

ただ、非常にデリケートな生物ですから、元気な状態で持ち帰れるかどうか分かりません。

ミズクラゲを入手するには、ペットショップが安全で確実だと言えるでしょう。

アクア関係を扱っているお店なら、ミズクラゲを販売しているお店も珍しくありません。

サイズによって違いますが、大体800円~1500円という手頃な金額です。

飼育するために必要なものは、何?

クラゲを飼育するためには、次のような物が必要となります。

揃えられるかどうか、よく考えてから飼育を始めるようにしましょう。

海水

クラゲは海水がないと生きていけません。

海の近くに住んでいれば、海から汲んできてもOK。

海水を汲みに行けなくても、ペットショップにある人工海水の素で簡単に作れます。

その際には、きちんと比重を合わせてくださいね。

飼育容器、フィルター

クラゲを飼育するための容器には、クラゲ専用水槽が良いでしょう。

クラゲの体はとてもデリケートなため、壁にぶつかっただけでも弱ってしまいます。

また、傘の中に空気が入ってしまうのもNG!

クラゲ専用の水槽であれば、そういった事を考慮して作られているので安心です。

クラゲの餌

ブラインシュリンプが大好物です。卵が売られているので、それを孵化させて与えます。

忙しくて孵化させる余裕がない人は、冷凍のブラインシュリンプでもOK。

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お世話のポイント

温度管理

ミズクラゲは、15~25℃の水温で育てましょう。冬はヒーターで加熱する必要もあるでしょう。

水質に注意

水質を維持するために、水が汚れたら水交換をしましょう。

餌やりを別容器ですると、水質の悪化が防げますよ。

一週間に1~2回程度の水交換が理想的です。

最後に

日本の海に多く生息し、馴染みの深いミズクラゲ。今回は、そんなミズクラゲの飼育方法についてお話をしましたが、いかがでしたか?

専用水槽が必要であったり、海水を作ったりブラインシュリンプを与えたりなど、ちょっと特殊な作業が必要になりますが、コツさえ掴めればミズクラゲは比較的飼育しやすい種類なので、おすすめです。

気になる毒の強さですが、それほど強くありません。ただ、小さい子供など、皮膚が薄い部分を刺されると刺激を感じるかも知れません。危険なレベルではありませんが、移動させる時には小さな容器を使うと良いでしょう。