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お世話になった先生に贈る花束、花言葉を知っていますか?

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卒業式や離任式で、お世話になった先生に花束を贈ることもあるでしょう。

お花にはそれぞれ花言葉があり、お花自体に意味を持っています。ですから、贈り物として渡す花束には、それに合った花言葉を持っているお花をセレクトしましょう。

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花言葉を理解して花束を作ってもらえば、店員さん任せにお花を選んだり、完成品の花束を選ぶよりも、心のこもったオリジナルの花束になり、先生への感謝の気持ちがより伝わりやすくなるでしょう。

目次

花言葉で分かる人気のお花

春らしい優しい色合いで、小さな花びらが、まるで蝶が飛び立つように見えるお花のスイートピー。

「門出」や「やさしい思い出」などの花言葉が付けられています。

高貴な印象をそのままに、ちょっと可愛らしさも加えた、白いミニバラは「あなたを心から尊敬します」と言う花言葉も持っているようです。

また、同じ白い花でも、他のお花の引き立て役として使われることが多いかすみ草ですが、「感謝」などの花言葉があります。

小さな花弁がたくさん集まった、可愛らしいかすみ草だけの花束もシンプルで素敵でしょう。

この他には、「敬愛」などの花言葉を持つ、百日紅(サルスベリ)などもオススメです。

お花屋さんには常にたくさんの種類のお花が並び、目移りしてしまいます。

メインのお花や色合いなどのイメージを決め、贈る先生の性別や年代などをお花屋さんに伝えると、先生にピッタリの素敵な花束になるでしょう。

花束や贈り物に添えるメッセージカードに気をつけよう!

お花のプレゼントは綺麗で華やかですが、時間が経過するとなくなってしまいます。

分かってはいるものの、少し寂しい気もします…。

お花のように華やかな印象を大切にしつつも、思い出の品として、何か記念に残るプレゼントが良いと考えているなら、プリザーブドフラワーがオススメです。

お値段は少々高くなってしまいますが、プリザーブドフラワーで作ったフラワーアレンジメントなら、生花よりも長い期間、お花がある華やかな生活を楽しんでもらえるでしょう。

そして、完成した花束やプレゼントに欠かせないのが、それらに添えるメッセージカードでしょう。

悪気なく何気なく、使ってはいけない言葉を使ってしまっては、せっかくの気持ちが台無しです。

不吉なことを連想させてしまうネガティブな言葉、

「厳しい」「負ける」「飛ぶ」「倒れる」「閉じる」「赤」「紅」「壊れる」などは、

使わないように注意して、メッセージを残しましょう。

受け取った方が、気持ち良く嬉しいと思ってもらえるような、ポジティブな言葉を選びましょう。

最後に

別れと出会いの多い季節である3月4月は、お花屋さんも混雑が予想されます。

クラスメイトで贈る場合などは、早めに意見をまとめて予約しておきましょう。

また、他の方からも贈り物をもらうことも考えて、あまり大きなものは贈らないようにしたり、持ち帰りに便利な袋などを添えてあげるなどの、気配りがあると喜ばれるでしょう。

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