昔から、九官鳥と言えば、人の言葉をすぐに真似する鳥として有名ですよね。

私も飼っていたことがあるのですが、それはもうお喋りが得意でした。

言葉を覚えるだけでなく、人の声の高さや質までもそっくりに真似てしまうんです。

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たった1つの口から、数十羽もの雀の鳴き声を出したりして、それはもう見事なものでした。

今回は、そんな九官鳥に興味を持たれた方々のために、九官鳥の特徴や性格についてお話をしていきます。

九官鳥の特徴ってどんなところ?

九官鳥の特徴と聞いて思い浮かべるのは、きっと「おしゃべりが上手」という事でしょう。

多分、殆どの人が九官鳥を知っていると思います。

ですが、その生態については、よく分からない部分も多い鳥なのです。

九官鳥の見た目は、真っ黒けっけですよね。

でもよく見ると、わずかにグリーンが混ざっていたりもします。

そんな九官鳥は、ムクドリの仲間。

確かに、ムクドリも九官鳥もくちばしの鮮やかな黄色が美しいですよね。

九官鳥の生息地は、カンボジアやインドネシア、ミャンマーといった東南アジアです。

野生の九官鳥は、群れを作って暮らしていて、昆虫や果物を食べています。

今は、森林が減ったり乱獲されたりなどで、その数が激減しているとのことです。

体の大きさは約30cmで、ペットの鳥としては大きい方ですね。

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どんな性格をしてるの?

よくある九官鳥のイメージは、お喋りが上手で、道行く人に「こんにちはー!」などと挨拶をして、人間との触れ合いが大好きな鳥という感じでしょうか?

ですが、本当は違うんです。

九官鳥は基本的に神経質であり、ちょっとした事にも驚いてしまう臆病な面があります。

突然の物音は勿論ですが、近くに細長いものがあるだけで、ヘビと間違えて大騒ぎしたりもします。

安心出来ない場所にいると、ストレスが溜まって病気になってしまったりもします。

九官鳥を飼育する時には、環境に十分配慮する必要があるんです。

また、スキンシップを楽しめる鳥ではないという事も、覚えておきましょう

体に触られるのが大嫌いなので、手乗りにすることは出来ないです。

くちばしで挟まれると結構痛いので、お世話の時は十分気をつけましょう。

最後に

人の声真似がとっても上手な九官鳥について、その特徴や性格をご紹介しましたがいかがでしたか?

九官鳥は古くからペットとして飼育されていましたが、手乗りにして楽しむ動物ではありません。

水のような糞をするので、放鳥も難しいところがあるでしょう。

ですから、もし飼育するとしたら、一生をカゴの中で過ごさせるという認識でいた方が良いようです。

スキンシップは難しいですが、大きい鳥ですから存在感たっぷりですよ。

寂しい時など、九官鳥が良い話し相手になってくれることでしょう。