2020年1月28日に放送された「マツコの知らない世界」を見ました。

今回は、「クレープの世界」と「古着きものの世界」の2本立てでした。

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その中から、「古着きものの世界」についてまとめました。

「クレープの世界」は、こちらをご覧下さい。

マツコの知らない世界「クレープの世界」のネタバレと感想とまとめ。

出演者・オープニング

出演者は、マツコ・デラックスさん。そして、「時代布と時代衣裳 池田」という古着きもの専門店の店主、池田由紀子さん。

モダンでおしゃれな和装姿で現れた池田さん。流れるような美しい言葉使いの、年配の女性です。

由紀子さんの母・重子さんは、古着きものの魅力を世間に広めた第一人者。親子2代でIKKOさんの新作着物を手掛けているのだそうです。

マツコさんは着物好きなようで、「さりげなくされてるけど、何なの!この襟とか素敵!」と池田さんの装いを褒めます。

しかし「今日のポイントは襟ですね」と聞くと、池田さんに「いいえ、帯です」と、さっくり返されてしまいます(笑)

マツコにかけて、松をあしらった帯を選んでいました。

着物黄金時代!大正・昭和初期の超お宝着物

SNS世代に、映える着物が人気!今の若い女性は20代で79.9%、30代で71.4%の人が着物を着たいと思っているという調査結果が出ていますが、実際に着物を来たことがある人は少ないというのが現状だそうです。

池田さんがそんなお嬢さんたちに訴えたいことは「着物警察を恐れないで!」だそう。

着物警察とは、初心者にダメ出しをする上級者のこと。

マツコさんも「言うのよ、着物着てる方って!」と激しく同意します。(笑)

母・重子さんは明治、大正、昭和初期の古着きものコレクターで、1万点以上を所蔵しています。その中からとっておきの6点をスタジオに持ってきてくれました!

マツコさんも「あら!ちょっと!」と、古着とは思えないモダンでおしゃれな着物に興奮します。

コレクションはすべて重子さんの感覚で着物、帯、帯留めなどを合わせたもの。そして池田さんのお店では襟にこだわり、白襟で合わせることは1つもないのだそう。

金地に青、赤、緑がステンドグラスのように入ったアールデコ様式の派手な着物に、マツコさんは「初めて見た!」とうっとりします。

大正時代は洋の文化が入り、それを咀嚼せずにそのまま表現した時代でした。

他にも、スキーをする人々を描いた着物、SLを描いた帯などを見て「ファッションリーダーの遺産よね、これ」と、マツコさんはワクワクして「あー、痩せてたらな!」と悔しがります(笑)。

帯留めコレクション

帯留めは明治になって職にあぶれた刀鍛冶が発展させた分野です。

母・重子さんの帯留めコレクションは2000以上!その中から美しいもの、珍しいものをパネルで紹介してくれました。

帯と同じモチーフを合わせる例として…黒と白の鮮やかな菊の帯に、緑の菊の葉の帯留め。

帯や着物に関連したモチーフを合わせる例として…梅の帯にウグイスの帯留めや、波の着物にカツオの帯留め。

帯と帯留めのモチーフを絡めることで、よりおしゃれに着こなすことができるとのこと。

マツコさんはカツオの帯留めに「女優に着せてシーチキンのCMに出て欲しい!」と感動していました。

実家のタンスの着物で池田流コーディネート術

数年前に起きた成人式の貸衣装トラブルの後、母親が持っている振り袖を着る「ママ振り」が増えたそうです。

マツコさんが「いい傾向じゃないですか」と感心すると、池田さんは「いい傾向と言うよりも、それが本来の着物の姿」と、ぴしゃっと抑え込んでしまいました。

マツコさんはその手厳しさに「ちょっと心地よくなってきました」とにっこり。(笑)

マツコさん、Mっ気があるのでしょうか…?

ここで、ママ振りを現代風にコーディネートした例を紹介。

ADさんの実家にあった黄色に赤いラインの着物も、黒い帯を合わせるとぐっとおしゃれに。

マツコさんも「町娘感はなくなりましたね」と、納得です。

さらに、マツコさんも古着きものコーディネートにチャレンジ。「優しい顔して…意地悪由紀子が出てるわよ」とつっこみつつ挑戦します。

更紗柄という、くすんだ緑と赤の細かい柄が入ったエスニックな着物が登場。

池田さんが勧める白や黒の帯を退けて、「私コレいっちゃいます!」と真っ赤な帯をチョイスします。池田さんは「ふふふふふ…」と笑い「そっち行きますか?」と、微妙なお返事です。(笑)

マツコさんは「冒険しすぎたかもしれない…」と後悔しつつ、帯留め、帯揚げ、半襟を合わせました。

果たしてどんな仕上がりになるのか…着付けをしたモデルさんが登場すると「意外と…」「アリですね!」と、難易度の高い柄でしたがマツコさんのセンスでうまくまとめることができました!

最後に

マツコさんはCMなどで着物を着ていますが、なんと普通の2倍の生地が必要だとか!あまり身近ではない着物の世界ですが、古着きものを活用することでリーズナブルに楽しめるそうです。

機会があれば、ぜひチャレンジしてみて下さい!

今回は、「クレープの世界」と「古着きものの世界」の2本立てでした。

「クレープの世界」は、こちらをご覧下さい。

マツコの知らない世界「クレープの世界」のネタバレと感想とまとめ。