2020年5月19日に放送された「マツコの知らない世界」を見ました。

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今回は過去に放送された放送の中から、マニアだから見つけることのできた絶景の世界をまとめた構成でした。

映える&癒やし絶景、滝の世界

2019年4月9日放送。

テレビ東京「TVチャンピオン」の滝通選手権で、森本泰弘さんが優勝、林俊宏さんが準優勝、佐竹敦さんが1回戦敗退の「チーム滝通」。

マツコさんは1回戦敗退の佐竹さんだけに「じゃあ帰りなさいよ」と、突っ込みます(笑)。

全国各地の美しすぎる滝やインスタ映えする滝を紹介してくれました。

長い髪がたゆたう和風美女 天滝(兵庫県養父市)

落差98m、1本がまるで裾のように末広がりで落ちていく、美しい滝です。

すべてを包み込む母性あふれる美女 滑川大滝(山形県米沢市)

落差80m、横幅40mの壮大な分岐瀑。

岩肌を滑り落ちる水は、まるで女性のきめ細かい肌のよう。

くびれがすごいセクシー美女 桃洞滝(秋田県北秋田市)

複雑な岩の斜面を滑り落ち、一度広がってから1つの滝壺に集まります。

マツコさんも「ちょっとエロい」と納得する曲線美です。

インスタ映え間違いなし!鍋ヶ滝(熊本県小国町)

落差10m、幅20m、カーテンのように落ちる美しい滝。

滝の裏側が空洞で人が入ることが可能、ここからの長めが素晴らしい!

死ぬまでに会いに行きたい高嶺の花、バアターラの滝(レバノン共和国)

和モノが好きな滝通トリオですが、ここだけは別格だそう。

洞窟の天井にぽっかり空いた穴から、255m下の地下洞窟まで落ちる一筋の滝は、ファンタジー感満載です!

鮮やかな絶景、アジサイの世界

2019年5月21日放送。

大正から続く園芸店の4代目、700種以上を収集したアジサイ博士の川原田邦彦さんが、アジサイの絶景スポットを紹介してくれました。

みちのくあじさい園(岩手県一関市)

川原田さんが「おそらく日本一」と言うほど、広大な敷地にアジサイが咲き誇ります。

箱根登山鉄道(神奈川県)

車窓から見るアジサイは趣があります。

夜はライトアップして、さらに幻想的です!

太閤山ランド(富山県)

斜面に咲き誇るアジサイ、夜は虹色にライトアップします(2020年5月現在はライトアップ中止)

のいちあじさい街道(高知県)

夜にはホタルが飛び交い、アジサイとホタルのコラボが美しい街道です。

本土寺(千葉県松戸市)

30種1万株が植えられた「アジサイ寺」。

他に観光地がない松戸市にありながら、最盛期には60万人が訪れる名所です。

下田公園(静岡県下田市)

下田港を一望できる広大な敷地に、100種15万株が咲き乱れます。

マツコさんが「もっと売り出してもいいんじゃない?」と言うと、「他に見るところがあるからでしょうね」と川原田さんが答えます。

思わず「松戸に恨みでもあるんですか?」と、聞いてしまうマツコさんでした(笑)。

幻想的!神秘の絶景 コケの世界

15年コケと共に暮らす石倉良信さん50歳。職業は舞台俳優です。

コケを愛するあまりペンまで緑色、「嫌な予感しかしない」と、マツコさんをビビらせます(笑)。

そんな石倉さんが、コケが主役の絶景スポットを紹介してくれました。

コケのおかげでお寺がフォトスポットに!妙法寺(神奈川県鎌倉)

コケマニアに聖地と呼ばれる階段には、透明感のあるコツボゴケがびっしりと生えています。

鎌倉石という柔らかくよく水を吸う石材のため、コケが生えやすいのだそう。

コケマニアも知らない奇跡の壁(宮城県石巻)

仙台駅から来るまで1時間半ほどの山道に、茶色いコケがびっしりと生えた壁があります。

水がかかるとハマキゴケの葉が開いて、茶色い壁が鮮やかな緑色に変身します!

コケ友と町中で出会った都会のコケスポット

ブロックの隙間に生えた緑のコケは、びっしりと全部つながると、美しいあみだくじに!

石倉さんはコケだくじと呼んでいるそうです。

暗闇に感じるノスタルジー、トンネルと下水道の世界

35年間100カ所以上のトンネルをめぐり続ける花田欣也さんが、厳選したトンネル3つを紹介してくれました。

先人たちの苦労がたまらない、明治宇津ノ谷トンネル(静岡県静岡市)

要石を中心にアーチ状にレンガが組まれたトンネルです。

花田さんはレンガのトンネルが好きで、何万人もの人夫がレンガを積み上げた苦労に思いを馳せます。

現実世界から隔離されるのがたまらない、旧御坂トンネル(山梨県三つ峠)

ポツンポツンと蛍光灯がついていますが、先の見えない暗闇が39m続くトンネル。

花田さんはこの暗闇に落ち着きを感じるそうです。

旧北陸線トンネル群(福井県敦賀市)

花田さんのNo.1トンネルが、こちら!

左へのカーブで出口が見えず、どこに行くんだろうという異世界感を醸し出します。

さらに出口からは先に続く2つのトンネルが重なって見えて、花田さんは「トンネルイン、トンネルイン、トンネル!!」と大興奮していました(笑)。

そして日本で唯一の下水道カメラマン日汚零さんと、下水道好きキャリア官僚阿部千雅さんが、地下に潜む美しい下水道を紹介してくれます。

明治時代から今も現役、神田水道(日本橋)

明治17年に作られた、東京初の近代下水道。

レンガでアーチ状に組まれたトンネル状の水路が美しいです。

当初トイレ排水は入れてませんでしたが、コレラが流行ったためにトイレ排水も流すようになった経緯に、阿部さんが「すごい包容力、少女漫画の理想の男性像みたい!」と目を輝かせます(笑)。

高さ30mの螺旋が美しい、柳瀬幹線(東京都東村山)

30m下に汚水を落とすために、螺旋状のスロープと点検用の階段が、ぐるぐると続いています。

阿部さんが「シンデレラの塔みたい!」と言うと、マツコさんが「全然違います」と、突っ込みます(笑)。

新宿2丁目の地下に潜入!

レンガの古いトンネルと、修復した新しいトンネルが共存する新宿2丁目。

日汚さんが、上から光が差し込むトンネルの写真を撮影します。

下水道というちょっと近寄り難い場所にテンションが上がる2人と、終始白い目で見るマツコさんとのギャップがすごい回でした(笑)。

最後に

5月現在、首都圏1都3県は緊急事態宣言が出ていて外出もままならない状況ですが、落ち着いたら行ってみたい絶景がたくさん登場しました。

総集編では大体、最後にちょっと微妙な世界を紹介していますが、今回の下水道はちょっと強烈でした…。