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夏バテの対策に!そうめんに具材をプラスして、美味しさと栄養をアップ!

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そうめんの歴史は古く、今から1200年以上も前の昔のからあったようです。

諸説あるようですが、日本最古の大神神社で、飢饉と疫病に苦しむ民の救済を祈願したところ、神の啓示を受けて作られたのが、そうめんの起源と言われています。

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その後、そうめんの美味しさが広まり、作り方も全国に広がっていったそうです。

目次

そうめんに具材をプラスして、美味しさと栄養をアップ!

夏は、暑さからくる疲れやだるさ、冷房と外気温の温暖差との戦いでもあるでしょう。

身体を健康に保ち、夏に打ち勝つためには、食事できちんとした栄養を摂ることです。

食欲がなくてあまり食べたくない時でも、ツルツルと食べやすく、のどごしの良いそうめんは、おすすめです。

そうめんだけでは、エネルギー代謝に必要なビタミンB群やたんぱく質などが不足してしまうので、バランス良く栄養を摂ることが大切です。

豚肉を冷しゃぶにして、そうめんにのせ胡麻だれをかけて食べたり、季節の野菜と合わせてサラダ麺にしたりと、そうめんはアイデアで、バリエーションが広がります。

他には、シーフードとミネラル豊富な海藻を合わせてみたり、そうめんをパスタのように調理して、ボリュームたっぷりのイタリア風に仕上げたり、ピリッと辛いスパイシーなカレー味など、どんな味でも相性が良く、楽しめるそうめん。

食べやすい和風味の、薬味もバリエーションは豊富です。

大根おろしとなめこ、山芋と青のり、ねぎとごま、納豆とオクラ、大根おろしと大葉、梅干とシソなど。

そうめんに具材をのせれば、おいしく食べられて栄養も摂れるので、夏バテから解放されるでしょう。

そうめんの正しい保存方法とは?

そうめんの保存は、直射日光があたらない、通気性の良い場所が良いでしょう。

常温保存で問題ありませんが、冷蔵庫に入れる場合は、チャック付きの密閉袋などに移し替えて入れましょう。冷蔵庫などは、他の食品のにおいを吸収しやすいので、においの強いものから離して、密閉保存をしましょう。

そうめんの保存場所として向かないのは、湿気がこもりやすく、室温が高いところです。

カビや虫がつきやすくなってしまい、食べられなくなってしまいます。

賞味期限が長い食品だからと言って、置きっ放しにしておくこともやめましょう。

最後に

夏の間は食卓で大活躍のそうめんですが、季節が変わり秋になる頃には、あまり食べなくなってしまうでしょう。

夏の食べ残しがあるようでしたら、おみそ汁の具にしてみたり、温かい汁で食べるにゅうめんや、炒めてそうめんチャンプルーにするなどして、無駄なく最後まで美味しく食べてみてください。

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