足ツボ、耳ツボなど私たちの身近にあるツボですが、聞いたことあるけどなかなか自分で触れたことはないという方も多いのではないでしょうか?

私たちの体には一年の日数よりも多い数のツボが体中に存在しています。

さらにツボには一つ一つ効果があるのです。

今回はその中のから、あなたの眠気を吹き飛ばすツボを紹介したいと思います。

眠気を覚ます3個のツボの紹介

数あるツボの中から眠気を吹き飛ばすツボを厳選して3つ紹介します。

合谷 (ゴウコク)

ツボといえばここ言ってもいいくらい有名であると同時にあらゆる症状に効果を出すのがこの合谷です。

全身の調子を整えるのと同時に頭もスッキリハッキリします。

ツボの場所は人差し指の骨と親指の骨が交わるところの少し人差し指側です。

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晴明 (セイメイ)

ツボの名前にある晴とは目を表し、明とは明るいという意味を持っています。

その名前の通り、このツボには目をハッキリとさせるという効能があります。

眠気で目がしょぼしょぼする時以外にも、疲れ目やドライアイなどの目の症状にも効果を発揮します。

ツボの場所は目頭の少し上です。眼球を押すのではなく、鼻筋をはさむように押さえましょう。

百会 (ヒャクエ)

子供の時に「下痢ツボ」という場所を押して遊んだ記憶はありませんか?それが百会というツボです。

しかし、ツボには無理やりに下痢を起こす効果はありません。

しかし、便秘を治す効能はあります。それと同時に頭をはっきりさせて眠気を覚ます効果があります。

それに加え、集中力を高める効果もあります。私が学生の時には百会に鍼を刺しながら授業を受けている人もいたくらいです。

ツボの場所は頭のちょうどてっぺんにあります。

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正しいツボの押し方、注意点

たまに、テレビなどで足ツボを押して芸能人の方が痛がっているというシーンがありますが、あれはあまりいいとは言えません。

何事も適度が大事です。

自分でツボを押す場合も気持ちいい程度で押すのが大事です。

使う指は基本的には親指、人差し指、中指の3本です。

指のおなかの部分でゆっくりと息を吐きながら皮膚に対して垂直に押していきましょう。

ズーンと思い感じが出るくらいが適度です。それ以上強く押す必要はありません。

押す回数に決まりはありませんが、3~5回程度がいいです。

ちょっと一息つきたいとき、作業がひと段落したときなどのちょっとした時間についでにツボを刺激してみましょう。

その他の仕事中や授業中に出来る眠気覚ましの方法

ここまで、眠気覚ましのツボについて紹介してきましたが、指で行うツボ刺激は万能ではありません。

そこでツボ以外にもおすすめの眠気覚ましの方法をご紹介します。

冷水で顔を洗う

やはり、シンプルイズザベスト。

朝の寝起きの眠気すら吹き飛ばす一撃必殺の方法です。水がある場所でしか使えない方法ですが効果はかなりあると思います。

デスクから立ち上がり洗面所まで行くという動作も眠気を覚ますのに効果的ですね。

カフェインを摂取する

これもオーソドックスな方法ですが、効果は確かだと思います。

コーヒーや紅茶、エナジードリンクなどカフェインを取る方法は、様々ありますので自分の好みに合わせてとりましょう。

しかし、カフェインは、急性中毒を起こすなど危険な面もあるので、ほどほどに…。

寝る

ここまで、いろいろな眠気覚ましの方法を挙げてきましたが、一番効果があるのではないかと思うのが、これです。

潔く寝る。

眠気というのは、基本的には眠りたいという欲求ですので、それを満たすのが、一番の解決方法なのかもしれません。

最近では、昼食後の昼寝を推奨している企業もあるみたいですね。

ただ、寝ても寝ても寝たりないというのは、体の不調の可能性がありますので、病院を受診したり、鍼灸治療を受けたりをお勧めします。

最後に

仕事中、会議中、授業中、眠気というのは眠ってはいけない時に限ってやってくるものです。

その時の状況に応じていろいろな眠気覚ましの方法を試してみてください。

どうしても席を立てない時など、合谷は机の下でも押すことができますので、先生や部長の話が長いけど眠れない時などに、使ってみてはいかがでしょうか?